
楽しみだったゴールデンウィーク、どう過ごされましたか?
5月半ばも過ぎると、半そでが恋しくなってくるころでしょうか?
わたしもちょっとやばいかな~・・・と、ダイエットを考えています。
急に!と思うと、調子が崩れてしまうので、少し運動しながら、
カロリーを控えめに。
おべんとうだって、メタボ予防。
さっぱりちらし寿司のおべんとうはいかが?
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ちらし寿司のおべんとう
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―材料―
ごはん 茶碗1杯
(きのこの和風ピクルス)
シメジ 1パック
しいたけ 3枚
すし酢 100cc
卵 1枚
えび 3本
絹さや 2枚
ほうれん草 1株
ちくわ 1/2本
きゅうり 1/5本
―作り方―
1. きのこはさっとゆでて寿司酢につける。
2. えびは背ワタを取って殻をむき、塩水で洗ったら、
水に塩と酢を少々入れて赤くなるまでゆでて、寿司酢少々につける。
3. 炊きあがったご飯に1.を漬け汁ごと大さじ3ほど入れて、
きのこ入りの寿司飯を作る。
4. 卵は薄焼きにして細く切って、錦糸卵にする。
絹さやは塩をいれたお湯でさっとゆでて水にとって冷まし、飾り切りにする。
5. お弁当箱に寿司飯を詰め、卵とえびと絹さやを乗せる。
6. ちくわの穴にきゅうりを詰めて、フライパンで油をひかずにさっと転がして焼く。
ゆでたほうれん草はしょうゆで和える。
7. お弁当に彩りよく詰める。
きのこをさっとゆでて和風ピクルスにしておくと、おつまみや添え物に良く合いますが、
汁ごとごはんに混ぜれば、きのこの混ぜ寿司が完成。
小さく切った、生のにんじんやきゅうりを一緒に漬け込んでもOK。
少し野菜の具が入ることで、カロリーOFFに。バランスも取れて二重丸。
お酢を使うと物が傷みにくくなります。これもお弁当を傷ませないコツ。
今回はおすしにしましたが、夏場はご飯を炊くときにほんのすこし、
例えば3合のごはんに大さじ1ほどのお酢をいれるとごはんが傷みにくくなります。
お酢のにおいは炊いているときにちょっと感じますが、
炊き上がってしまうと気になりません。おにぎりの時にもお試しあれ。
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