
こわ~い【ダニ】の話 NHKより
2013/6/12 14:17
その怖い話とは、こちら▼です。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130529.html
☆食卓に「ダニ」が大量に忍び込む!?
Aさんは、夕食にお好み焼きを食べたあと、突然全身の強烈なかゆみに襲われ、激しいセキが止まらなくなりました。
診断結果は、「アナフィラキシー」という、アレルギー症状の中で最も重いとされる症状。
いったい何が原因だったのか詳しく調べると、開封済みの古いお好み焼き粉にアレルギー物質が入っていたことがわかりました。
そのアレルギー物質とは、何と…ダニ!でした。
食べ物にダニとは、にわかに信じがたい話ですが、Aさんの食べたお好み焼き粉の中には、数百万匹のダニが潜んでいたのです。
実は、開封したお好み焼き粉を、シンク周りなどの、湿度が高くダニの生息に適した温度のところに長期間保存しておくと、ダニが侵入する危険が!
でもご安心を。台所にはダニが生息・増殖できない、とっておきの場所がありました。
それは・・・冷蔵庫の中。
冷蔵庫は温度が低いので、たとえダニが侵入しても繁殖できず死んでしまいます。
糖分やうまみ成分を多く含む、お好み焼き粉やたこ焼き粉、ホットケーキ用の粉といった「粉もの」を一度に使い切れなかったときは、冷蔵庫での保存がおすすめです。
☆カビを大量にばらまくアジトは「天井」にあり!
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130529.html
☆なんと「カサカサ足」にも水虫が!?
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130529.html
◆今回のお役立ち情報
「粉もの」にダニが侵入しないようにするにはお好み焼き粉やたこ焼き粉、ホットケーキ用の粉といった「粉もの」は、開封後、冷蔵庫に保存すればダニの侵入・増殖を防ぐことができます。
開封後、平均で6か月、最短で1か月常温で保存したもので、実際に事故が起こっています。
浴室の天井のカビを退治するには風呂場の天井は、カビの胞子ができやすい場所なので、定期的に掃除するのがおすすめ。床掃除用のワイパーなどに、消毒用のアルコールを含ませたキッチンペーパーをつけて拭くなどして天井を除菌すれば、1か月程度は、風呂場全体のカビの発生率をぐっと減らすことが可能に。
※天井の材質や形状によっては、アルコールが適さない場合もあります。
※必要に応じマスクやゴーグルを着用するなど、安全にご注意ください。
乾燥タイプの水虫対策足の裏が白っぽくてカサカサしている「乾燥タイプ」の水虫にご注意。
水泡ができた跡がある場合は、その可能性が高いとされています。
カサカサが気になって、軽石やナイロンタオルなどでゴシゴシ洗ってしまうと、かえって水虫の菌が中に入り込みやすいので、おすすめできません。
まずは病院に行くのが基本ですが、市販の水虫薬を使用する場合は、皮膚の角質が完全に入れ替わるまでの1か月間、足全体に塗り続けることが大切です。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130529.html
・・・
実は、今朝「あさイチ」を見て思い出したのです。
こちらは、ダニ対策の話です。
6月12日(水)
☆いや~な“同居人”ダニ追い出しスペシャル
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/06/12/01.html
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