
お気に入りメンバーさんが紹介していた手作りの“酒粕化粧水”を参考に、自分でも作ってみたんですが、使用してから1週間以上が経ちました。
調べてみたら、酒粕ローションを手作りされている方たちは、自分の肌に合うようにそれぞれ酒粕や精製水の分量を自分なりに調節したり、寝かしたり・煮出したり、いろいろアレンジして作ってるみたいですね。
で、わたしの作り方は、
精製水180ml + 酒粕(大さじ大盛り1)+ ベジタブルグリセリン(小さじ1)
この3品を一気に何かの容器に入れて一晩寝かせます。寝かせた後は、100均で売ってる茶こしにガーゼを1枚重ねて、それでこしていきます。(コーヒーフィルターは目が細かすぎるので、ガーゼとかの目の荒いものの方がいいような気がします。)
※画像に映ってるのは、甘酒で愛飲している北海道の「北の錦」の酒粕と、ベジタブルグリセリン(パーフェクトポーション)、酒粕ローションを入れた化粧水ボトル(わたしの場合はオルビスの空き瓶)です。
これで『酒粕化粧水』と『酒粕パック』の2つが出来上がります♪
茶こしに残った酒粕は捨てませんよー。この酒粕のカス(?)が優秀なフェイスパックになるのです。わたしはむしろ、化粧水よりもこのパックの方がお気に入りかもしれません。
3分くらいパックしていくと、肌がパーンと張ったような感じになります。また、それを洗い流してから鏡を見ると、顔のくすみが取れて透明感のある色白の自分が映ってます!即効性のある美白パックだと思います。
※2枚目の酒粕パック中の画像を付けたしましたが、3分パックするなら写真よりももうちょっと厚めに酒粕を顔に塗った方がいいと思います。画像くらいの量のパックなら1分くらいでカピカピになっちゃいますので(^^;
パックが終わった後は、化粧水の出番です♪
グリセリンを入れて作る事で保湿効果も高まりますし、もっちもちのお肌になりますよ~(*^^*)
コストはほとんどかかってないので、気軽にバシャバシャ使えるし、ローションパックも毎日できるので、かなりお顔はプリプリピカピカ☆の状態になってます。
美魔女コンテストグランプリの山田佳子さんが毎日化粧水を1時間かけて塗って、さらに1ヶ月4本も使っていると言っていたので、山田さん流にこの化粧水を塗ってもいいですよね。(わたしは1時間は無理です・・・)
実は、酒粕ローションだけでは油分が足りないので、アンプルールのラジュグアリラインであるリジュリューションα+リフティングクリームを塗って、お手入れ終了です。
この秋冬は酒粕ローション+パックを基本で使って行って、うるおい肌と美白を重点にケアしていこうと思ってます☆
あ、日持ちはしないので冷蔵庫に入れて7日くらいで使いきるようにした方がいいみたいです。わたしは次回分からは天然の防腐剤(citrus seed extract)を入れていこうと思ってます。ただ、今のところは1人では使い切れない量なので、友人と母にも使ってもらってるんですが、わたしの母は酒粕のあまりの美白効果ともっちり肌に感動し、毎日酒粕パックを欠かしていません。(←母の方が顔が白くなってきたのがテキメンにわかります)
お気に入りメンバーさんの美ログ https://beautist.cosme.net/article/52940

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