
@コスメでも人気のキャンメイクの「キャンディラップリップ」。先月発売された新色の13番「メロウベリーミルク」を購入しました。
いつもなら秋冬だとレッド系のリップが気になりますが、今年は「赤よりもピンク」な気分でした。手持ちの口紅にボルドーと真っ赤な口紅があるせいだと思います。
「メロウベリーミルク」は可愛らしい、青みピンクです。
発色も素晴らしく、ボトルの色そのまま。唇も荒れないし、わざわざ値の張るグロスを使わなくても充分でした。これで609円だ・・・と・・・?人気商品なのがよくわかる。
・・・でもあれ?こういうピンクってすでに持っていたような・・・。あっ、ジルスチュアートの「リップジュエル」の06番だ!

並べてみると、同じ青みピンクでもキャンメイクのほうがコーラル寄りですね。
グロスの質については、両方ともねっとりしてますがジルのほうが粘度が高いかな。
さらに唇をヌードピンクにしたいときは、

同じくキャンメイクの「カバー&ストレッチコンシーラーUV」で唇の色を消してしまいまいます。その後に「メロウベリーミルク」を塗ればあっという間に完成です。
ただ、これは私だけかもしれないのですがアラサーになってくるとヌード系のリップメイクは、なんだか顔が寂しく見えるというか。
ちゃんと唇に色をのせたほうが顔が活き活きしてくるように思います。
しっかし↑画像のコンシーラー、そんなに頻繁に使ったわけじゃないのにロゴも成分表示もすべて剥がれました。色番は確か・・・02番だったような・・・。
「キャンディラップリップ」もそのうち身ぐるみはがされたみたいな状態になるんでしょうか。今から哀しい。
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