
宮本武蔵と木村拓哉
2014/3/18 14:14
拓哉の全力が
キャスト・スタッフすべての人の全力がひしひしと伝わってきて
胸がいっぱいです
壮絶なアクション
人間の苦悩と葛藤
獣のようだったたけぞうが
人間らしくなり
苦悩の末にどんどん成長していく様を見事に見せていただきました
一夜では
荒くれしいたけぞうにドキドキして
本当にギラギラした姿を見せてくれて
上半身裸の筋肉に萌え萌えしちゃったりもして(笑)
そして個人的に待ちに待ってたシーンもあって…
ある建物の隙間が気になって仕方ありませんでした
(↑わかる人にしかわからない話。笑)
そして一夜を見て、ますます楽しみになった二夜
一乗寺下がり松のシーン
気づいたら涙が出ていました
ボロボロになっても立ち向かう武蔵の姿が「木村拓哉」に重なって
拓哉そのものだなぁと思って涙が出た
そのあと、剣を捨てた武蔵の悩み、苦しみ
そして復活のとき
小次郎と共に山賊と戦うシーンは本当にカッコよかった!!!!!
ひげ面なのに、私ひげ大嫌いなのに
そんなのどうでもよくなるぐらいとってもとってもかっこよかった
武蔵も小次郎もかっこよかった
武蔵に関してはほかのシーンでも全然ひげが気にならなったな
それだけ武蔵になりきっていたということだろうか
日観とのシーンもすごくよくて
「難しいです」と言った武蔵の表情にしびれました
そして、沢庵に小次郎と戦う意味を聞かれたとき
「限界の先を見たい」と言った武蔵を見て、また拓哉を思わずにいられなかった
実際の宮本武蔵がどういう人だったのかはわからないけど
この物語で描かれた宮本武蔵の生き様は、あまりにも「木村拓哉」だった
別に拓哉と重ねようとして作った物語じゃないと思う
だけど、二人の男の生き方がシンクロしてしまったんだろう
武蔵もきっと当時の人も含めて、一般に持たれているイメージでは
強くて豪傑で、恐れを知らないような強すぎる男
木村拓哉は
カッコよくて、何をやらせても完璧で、なんでも簡単にこなして
たぶんそんなイメージなんだろう
だけど武蔵も拓哉もその裏でとてつもない苦悩と葛藤があって
人には決して見せない努力があって
本当は繊細な心を持っていて、きっと人一倍傷ついて
それでも諦めない
打ちのめされても、ボロボロになっても必ず立ち上がる
拓哉もきっと「限界の先」を見たくて前に進み続けてるんだろうなと思う
かっこよすぎる、拓哉も武蔵も
普通の人は知らない面を知ってしまうと
切なくならずにはいられないけれど
そういう人だから一生ついていきたいと思う
まぁ、私が拓哉の何を知ってるんだって話だけどね
普通の人よりかは知ってるよ、ね
話を戻して
昨日の巌流島のラストシーン
私は好きだったけどな~
むしろあれ以外の終わり方はないと思う
欲を言っていいのであれば、私はもっと途中を見たかった
それぞれの人物に何があってこうなったのかとか、思いとか
そのうえでの武蔵との関わりを見てみたかったかな
だけど5時間という限られた時間で
あれだけの物語を見せてもらった
宮本武蔵という作品に関わったすべての人に尊敬の意を表したい
そして心から感謝します
また新しい拓哉を見せていただきました
拓哉のおかげでこの物語に出会うことができました
また宝物が増えました
素晴らしい作品を本当にどうもありがとうございました
*********************************
ぜーんぜんうまく書けなかった
そうなるだろうとは思ったけど
感じた思いを言葉にするのって難しい
でもまだ武蔵の余韻に浸ってると思うので
武蔵と拓哉、まだ続くと思われます
今日一緒に書こうかと思ったけど、
あまりに長くなりそうだったのでやめといた(笑)
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