ウォータープルーフなのに普通の洗顔で落ちる日焼け止め…

いや～。

皆様、ずいぶんとブログをさぼっておりました。

この冬は息子が大学受験でして1月のセンター試験からもう気持ち的に、ブログどころではなくなって

いたので（爆）すべてが落ち着くまで、皆様のブログの読み逃げ生活に突入しておりました。

おかげさまで、息子も今の、季節のように「桜満開」　　　の　気持ちで大学生生活に入りました。

私はブログをさぼっている間に、季節は移り変わり、気がつけば紫外線がドえらい強くなっている

ではありませんか！！

これは自称日焼け止め研究家といたしましては、今季の新商品を試さずにはおられません。

一発目はこちら。

ドクターシーラボ　ＵＶ＆Ｗｈｉｔｅ　モイスチャーミルク３５

かの有名なシーラボが2月にリニュした日常使いに徹底的に便利な日焼け止め

です。

私が必要としている日焼け止めは何度も申し上げていますが、

?　メイクの下地になること

?　専用のクレンジングを必要とするような肌バリア破壊型ではないこと

?　できれば肌をきれいに見せる効果があること

?　きしみ感や乾燥を感じないこと

?　香りがきつくないこと

諸条件が厳しいのです。（爆）　さらにもう一つ言うなら、、

酸化亜鉛で肌乾燥を助長させるタイプなので最近は、亜鉛の含有が少ないものが好ましい。

吸収剤は、臨機応変に使います。だって亜鉛でスカスカに肌の水分を吸い上げられるほうが

夕方メイクを落とした後の肌ダメージが大きいんですもん。

そんなこんなで文句の多い日焼け止め選びになるのですが此方のシーラボさんのリニュ製品は

真夏に便利だなぁ～と感じ入りましたね。

このＵＶ＆Ｗｈｉｔｅ　モイスチャーミルクは、私のわがままな日焼け止め選びの諸条件をほぼクリアして

いるのです。

使用感を良くするために、におい、きしみ、べたつき、白浮きなど

を徹底的に抑えています。

手に出してみます。

柔らかな乳液状です。

もっさりしていないので肌への伸びもよいですね。

白浮きもなしです。

水を手にかけてみましたがキチンとはじいています。

その後普通に石鹸で、落ちました。

これはかなり現実問題として、使い勝手がよさそうですよ。

使用感がマイルドな日焼け止めですと、夏に汗をかくと流れちゃうんですよね～。

今の時期はウォータープルーフのよさはまだ感じないかもしれないけど、真夏にはこの日焼け止めは

力強い味方となるでしょう。

成分的には、吸収剤と散乱剤のハイブリッド処方です。

水、シクロメチコン、シクロペンタシロキサン、BG、酸化亜鉛、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メタクリル酸エチルヘキシル、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ジメチコン、PEG-10ジメチコン、フェニルエチルレゾルシノール、α-アルブチン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルMg、アスコルビルエチル、水溶性コラーゲン、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ポリクオタニウム-51、セラミド3、ホルミジウムペルシシヌムエキス、グリチルリチン酸2K、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、炭酸プロピレン、グリセリン、エチルヘキシルエーテルグリセリン、ジステアルジモニウムヘクトライト、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、海水、塩化Na、合成金雲母、シリカ、フェノキシエタノール

シーラボ自慢のホワイトニング剤「ＷＨＩＴＥ３７７」って？？

ヨーロッパアカマツに含まれる

ポリフェノールから開発されたホワイトニング成分なのだそうです。

肌のくすみに効果がありそうでしょ。

実際、この日焼け止めは、午後になっても肌が明るく見えるのが特徴。

どうしても皮脂くすみしやすい方にはお勧め。

石鹸で落ちるウォータープルーフはポイント高いでしょ。

皮膚の乾燥も感じませんし、きしみもほんとない。香りもない。使いやすいですよ～。

価格：3,110円（税込、送料別）

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