生理不順、PMS 、便秘に悩んでいるので、大豆は毎日納豆を食べています。
大豆は大豆イソフラボンで女性ホルモンと食物繊維が補えるかなぁ・・・と思ってるんですけどね。
大豆は去年自分地の畑で栽培して収穫した大豆を使用。
2月にNHKあさイチで丸ごと大豆特集がありました。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/02/03/01.html
丸ごと大豆は、悪玉コレステロールや血糖値を下げる働きは豆腐・豆乳よりも高く、イソフラボンや食物繊維の量は納豆よりも多いそうです。
イソフラボン
・丸ごと大豆(水煮)・・・62ミリグラム
・納豆・・・51ミリグラム
・豆腐・・・25ミリグラム
・豆乳・・・12ミリグラム
(日本食品分析センター調べ)
食物繊維
・丸ごと大豆(水煮)・・・7.0グラム
・納豆・・・6.7グラム
・豆腐・・・0.4グラム
・豆乳・・・0.2グラム
大豆たんぱく質
・丸ごと大豆(水煮)・・・16.0グラム
・納豆・・・16.5グラム
・豆腐・・・6.6グラム
・豆乳・・・3.6グラム
(「五訂増補 食品成分表」より)
でも、大豆ってどう食べればいいんだろう?料理が大変、おいしくない・・・とあんまり良いイメージがない大豆ですが、水煮にするより蒸すことによって水溶性のアミノ酸が溶け出さず蒸し大豆には水煮大豆に比べて3.9倍のうまみ成分グルタミン酸が含まれていることが分かり、大豆たんぱく質やイソフラボンなどの成分も、蒸し大豆のほうが多いことが分かりました。
大豆たんぱく質
・水煮・・・14.8グラム
・蒸し・・・17.4グラム
イソフラボン
・水煮・・・99.9ミリグラム
・蒸し・・・152.0ミリグラム
(食品メーカー調べ)
それ以降、蒸し大豆をいろんな料理に取り入れているけど、この酢大豆が一番かんたん。
作り方はとっても簡単。
(1)大きめなボウルに大豆を適当に入れ、水をたっぷり入れて一晩ふやかす。

(2)ティファールの圧力鍋で大豆を蒸す。私はしゅーと圧力がかかってから10分加熱し火を消して自然と圧力が下がるまでそののは放置(硬さは好みなので硬さに合わせて加熱時間を調節して下さい)
(3)タッパーに蒸した大豆を適当に入れ、農協で売っている「らっきょう酢」をこれまた適当に入れて一晩置けば出来上がり。


うーーんこうやってみると本当に適当に作っているなぁ
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