
12月3・4日、金沢へ弾丸トラベラーしてきました☆
行くことを決めたのは2日PM10時…^^ふふ
お宿があるかな…と「じゃらん」で検索すると、評価の高い「ホテル日航金沢」をおさえることができました♪
以前から21世紀美術館に行きたくて…。
館内はほとんど撮影NG(レアンドロ・エルリッヒ スイミングプールは可)だったので、館外にある展示物をパシャってきました。
館内の作品だと、いろんな展覧会もやっていて面白かったのですが、
「L'Origine du monde」byアニッシュ・カプーア
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=5
この作品がとても印象に残りました。薄暗いコンクリートの部屋に大きな漆黒の丸が…穴と言った方がいいのかな。何よりも深い色で、恐怖さえ感じるくらい。この色は黒ではないそうです、黒よりも深い濃紺だそう。L'Origine du mondeというタイトルは、「私は神を描かない、なぜならそれは見えないからだ。」というフランス画家ギュスターブ・クールベの
言葉を参照しているそう。
☆左より写真1枚目は「カラー・アクティヴィティ・ハウス」byオラファー・エリアソン。
色の三原色であるシアン、マゼンタ、イエローに彩色された三つのガラスの壁で真ん中にライトがついています。
中に入ることもできて、外から、中から、見る場所によっていろんな色に変化するおもしろい作品です。
☆写真2枚目は「カラー・アクティヴィティ・ハウス」夜の姿。内側からぽぉっと照らされて綺麗です。
☆3枚目は「ラッピング」byLAR/ フェルナンド・ロメロ。
ステンレス製のメッシュとパイプから構成されていて、中にはいることもできます。入口が小さいけど頑張って入ろうかなと思っていましたが、子供が入れるように作ってあるようです。よかった、入らなくて☆笑
☆4・5枚目は「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3」byフローリアン・クラール。
これ、いろんなところからにょきっとでていて面白かったです。これに向かってなにかしゃべると地中でつながっていて、思わぬところから声が聞こえるそう。ドイツ語の作品タイトルの意味は、「音のフィールド」だそうです。5枚目の写真の真ん中の模様が「あ」に見えます。
☆6枚目はベンチなのですが、なんとなくTiffany ペレッティ作ビーンズシリーズのように思えました。可愛くって思わずパチリ。
☆7枚目はレアンドロ・エルリッヒ スイミングプール。
上からも下からも見れるプール。この作品有名ですね。上からみると、あたかも本物のプールに見えるのですが、。実際は、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけだそう。普通のプールも見せ方によってアートになる、おもしろい作品だと思いました。
☆8・9枚目は美術館から少し歩いたところにあるイチョウのツリー。カメラのモードを変えてくるくるしてみると、9枚目のようなおもしろ写真がとれました♪








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