先日「第14回全日本国民的美少女コンテスト」が開催され、
編集部スタッフも、本選大会に伺いました。

女優の米倉涼子さんや上戸彩さん、武井咲さんらを輩出してきた、
日本の芸能史に残る「美少女」ブームのさきがけ的存在であり、
芸能界の登竜門とも言われる、注目度の高い本コンテスト。

応募数8万1031人の中から頂点に立ったのは、滋賀県出身の中学1年生、髙橋 ひかるさん。
「グランプリをとれるとは思っていなかったのでとてもうれしいです。なにも考えられなくて本当にびっくりしました」
と目を潤ませながら受賞の喜びを語っていました。
“美のグローバルスタンダード”と題し、日本からアジアへ世界へとグローバルに活躍できる人を
と2年ぶりに行われた今年のコンテスト。12~20歳の女性を対象に2月から募集を開始、
本選にはファイナリスト21名が出場。当日は、音楽、演技、ウォーキングなどの最終審査が行われました。
前田美波里さん、陣内孝則さん、菊川怜さん、佐藤藍子さん、ヨンアさんら大勢の審査員が見つめる中で、選考が行わるにも関わらず、さすがファイナリストというだけあって、堂々たる様子。緊張というよりも、この瞬間を楽しんでいる人のほうが多かったようにも思えるほど。
ちなみに、今回グランプリを見事獲得した高橋さんが音楽審査で披露したのは、沢尻エリカさんの「タイヨウのうた」。質疑応答では、食べ歩きが趣味とのことで食べ歩きできる地元グルメを問われると“ふなずしとサラダパン”と回答。“それを食べ歩きするの?”と突っ込まれると「しません」と困り顔で答えるなど、チャーミングな一面も見せてくれました。
審査員による最終選考の間には、ガールズユニット「X21」によるライブステージに加え、同コンテストの出身者でもある米倉涼子さん、上戸彩さん、武井咲さん、剛力彩芽さんによるスペシャルトークショーが。

ライブでは第13回のファイナリストによるユニット「X21」が、9月24日リリースの3rdシングル「ハッピーアプリ」を含む3曲を、今年から会場に招かれた多くのファンが声援を送る中、元気で笑顔いっぱいのはじけるパフォーマンスを披露。
MCでは、「2年前のドキドキを思い出します」「初心に返ってがんばりたいです」とメンバーたちは前回大会を思いながら、後輩たちにエールを送っていました。

トークショーでは4人がコンテスト当時のことを振り返る中で、オフィスのスタジオが
リニューアルされた話が出たりと同じ事務所の先輩後輩ならではの会話も。ちなみに「休日は何をしているんですか?」との質問には上戸さんはホットヨガ、米倉さん、剛力さんは空中ヨガにはまっているのだとか。
今、活躍中の女優の方をはじめ、これからまさに夢を実現しようとしているファイナリストの方々など、輝く女性の姿に同じ女性として刺激を受けた1日でした!
皆さん、どんな夢を持っていますか?それを実現するために何かしていたりしますか?
ぜひ美ログで教えてくださいね♪
各賞を受賞された方はこちら↓
【第14回全日本国民的美少女コンテスト 結果】
<グランプリ>
髙橋 ひかるさん
<審査員特別賞>
藤江 萌さん
髙村 優香さん
<演技部門賞>
門垣 ひかるさん
川口 ゆりなさん
<モデル部門賞>
ルービナー マヤさん
菊川 リサさん
<音楽部門賞>
花岡 菜積さん
<マルチメディア賞>
飯島 未賀さん
<グラビア賞>
犬塚 しおりさん
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