
今までも拙い記事ながらも「イイネ」や「クリップ」してくださった方々に感謝申し上げます。
これからも頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
・・・本日は偶然の不思議な出来事と嬉しさが重なり、驚きとともに「人との関わりって素敵だなぁ・・・」と感じた1日でした(*^^*)
さてさて今回は「市販のカラーリング剤で傷みにくいコツ」を皆さんにお伝えしたいと思います。
年齢は髪の毛に当然のごとく出てしまうところ・・・
くい止めたいですね、絶対コレ!!
オシャレもしたいけれど、美容院でカラーしてもらうとなんだか高い気が・・・
しかもコスパ良くなんとかしたい、コレが本音(*^^*)
それに、結構CMで「ほら、こーんなに!!」とか紀香様にまで言われてしまうと心が揺れて「自分でできるかも(^^)/」と思いがち。
市販のカラーリングは「誰でもできる」がウリ言葉だからこそ簡単に染めさせるために強めの液で成分構成されているみたいです。
なので結局ダメージは美容院よりくらいます。
でもなんだかあれって思ってませんか??
最近よくありますよね??「お好きなカラーリング剤お持ちになればリタッチ\1900」とか。
あれは大丈夫なんです。・・・ってでも「えっ??(・∀・)」ですよね!
なぜならばそれは、傷む原因を美容師さんのテクニックで取り除いてくれるからなんです。
髪の毛が傷む原因の1つにあげられるのはカラーリングの「重ね塗り」にあるからなんです。
私たち素人は頑張ってみたところで「ムラ塗り」「同じ部分につけすぎ」「前回カラーしたところにまた上塗り」などなど知らず知らず繰り返してしまっているようです。
前回の美ログ(髪の毛シリーズ、トリートメント剤のつけ方)のように・・・
要約しますと・・・
★★★「染めなきゃいけない部分だけ塗る」★★★
コレ重要なんです!!
いわゆるリタッチ。自分の髪の毛の色が出てきてしまった部分「だけ」塗るようにする。
余ったからと多めにつけないようにすることがポイントです。
もし気分変えたいので色味を変えたい場合でも、せめて半年はカラーリング剤を変えないで色味も変えないという手段をとれば全体的に色を変えた時傷みが最小限に抑えられます。
★★★染める時間を守る★★★
コレまた重要!!
注意書きにだいたい染めている時間が書いているはずです。
でもいわゆる「プロ」ではない私たちは右つけて、左つけて、えっと生え際つけて・・・とかを美容師さんの何十倍も時間をかけてしまいがち。
そして色々な部分の染めている時間を守れていないのです。
薬剤を付けすぎてしまうところやそうではないところ、時間おきすぎや時間おけていないところ。
でもプロはそれをササッとやってのけてしまう、しかもムラがなく・・・
だから先ほど出てきた「市販のお持ちであれば・・・」のお店は大丈夫なんです。
★★★全体染めは年1度で我慢★★★
「ちょっと明るくしすぎたかな・・・」と思ったら徐々に徐々にリタッチ部分を暗めにしていくと目立たなく気が付いたらだんだん暗めカラーになっていて、年1度だけ全体染めにして整えるんです。
どっちみち全体染めは1回しないと色具合がストライプのように多少段ができてしまうので、私も美容師には勧められています(*^^*)
★★★変えたい色変えられない色★★★
髪の毛の色味とは大事なもので好きなメイクにもあわせなきゃならないし流行もあります。
でもよくあることらしいですが学生さんが「夏休みだけ金髪にして始業式に黒髪」は美容師さんでもアウトなんだそうです!
黒髪に染められる、金髪に染められるどちらにも転がれる「限度色味」があるそうです。
髪質によっても違いますし、髪の状態によっても違いますけれど・・・
因みに私はどちらにもできる色味に今しています(*^^*)
コツをつかんで「リタッチしたい部分だけぬる」ようにすれば、傷みも最小限になります。
もったいないから、残りをとっておく(とっておけるものは除く)とか、全体にぬってしまうとかは絶対に禁物と聞いています。
因みに私は以前傷めた髪質改善と美容師さんの技を盗みに美容室3か月に1度程度未だに行っています!(ああ、やだコスパ悪い・・・(-_-メ))
この度も長々と写真もない文章を読んで頂き、有り難うございました(*^▽^*)
ヘアケア カテゴリの最新ブログ
スキューズミー クイックヘアドライクールスプレー クールシトラスの香り
karin39さん今夏のムーミンコラボは、冷たく爽快な「サマー」と優しい香り「ネモフィラバレー」の2種のシャンプー&コンディショナー
ディアボーテのブログディアボーテ