
<グアムの交通について>
タクシー移動もありですが、割り勘してもやや割高です。
DFSまではタクシー&無料シャトルで動けますが、グアムに来たら一度は恋人岬やハガニア地区に行くと思うので、回数券またはWi-Fi付きのパスがおすすめです。
便数がわりとあるので、ホテルロードの行き来もかなりラクになります。
グアム滞在中に利用したのが赤いシャトル。
片道4ドルです。
<グアムのWi-Fiについて>
グアムはファストフード店やTギャラリア、GPO(グアム・プレミア・アウトレット)など、フリーのWi-Fiがつかまえられるところがわりとあります。
Wi-Fiを使うにあたって、海外のパケ放題に入っていない人は出発からやっておくべき作業があります。
まずは「機内モード」にセット。
Wi-Fiをタップして「Wi-Fiをオン」に設定しておきましょう。
シルミルでWi-Fiをレンタルすると4泊5日(基本設定)から25ドル。
受け取り、返却はグアム空港です。
半径9メートル以内で数台で共有できるので、お友達と一緒にシェアしても。
充電式なので電池切れがやや心配で必要な時だけオンにして使う感じでしたが、いつも連絡をとりたい人はシルミルがベストチョイス。
宿泊したPasific Island Club Guam (PIC グアム)ホテルにはロイヤルタワーで通じるWi-Fi、ロイヤルクラブプレミアムのお部屋専用Wi-Fiがありました。
困るのは移動中。
思ったより買い物に時間を使ってしまったので約束に間に合わない、とか、急な連絡をしたいときってありますよね。
グアム・プレミア・アウトレット(GPO)に、バスに乗って行くことにしました。
バスの片道が4ドルなので、2日間利用できるWi-Fi使い放題・乗り放題のパスを買いました。
Wi-Fi代と思ってもいいくらいお得です。
カードの裏にアクセスコードが書いてあるので、コインなどでけずって利用します。
<赤いシャトルのWi-Fi 利用可能エリア>(2014年現在)
タモンホテルロード&各バス停エリア、マイクロネシアモール、グアムプレミアムアウトレット、アガニャショッピングセンター、オンワードビーチリゾート、シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート(ロビーエリア)、空港
Wi-Fiが通じるエリアにきたら、あとはLam Lam WiFiを選択すればオッケーです。
最初だけアクセスコードをパスコードとして入力する必要があります。
2daysはつながってから48時間有効(累積ではありません)です。
<Wi-Fiつき乗車券が買える場所>
乗り場で買える通常のチケットと違い、販売所が限られています。
空港到着口、Tギャラリア、グアムプレミアムアウトレット、マイクロネシアンモール、Kマートなど。
Pasific Island Club Guam (PIC グアム)の中にはJTBがあり、そこで購入することができました。
(ツアーデスクはお昼休みで閉まっていることもあるので要注意です。)
〓ゆうき〓





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