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自分自身が人から「クセモノ」扱いされるから、同じようなクセモノたちに惹かれるのかもしれません。
あるいはそういうものに惹かれるから「クセモノ」呼ばわりされるのか。。。
ということで、今回は毒っぽさがあるけど好きにならずにはいられない、最近お気に入りの「クセモノ」たちを紹介します。
まずファッション。
ラフォーレ原宿の地下は空間そのものに毒っぽさが漂ってるから好きです。
そのなかでもいつも気になるお店がmonomania。
個性的なアイテムぞろいで一見「どうやって使うの？」と思うものも。それでも手に取ってみたくなる不思議な魅力があります。
ほぼ黒一色、というくらい店内には黒い洋服ばかりが並んでいますが、それでも見ていて飽きないからすごい。もともと黒が大好きだからというのもあるかもしれませんが、次から次へと気になる洋服が見つかるんです。独特の世界観、一癖も二癖もある凝ったディテールや独自のデザインが、洋服一点一点に個性を与えているんだと思います。
↑数年前に買ったロングのチュールスカート（左）と先日買ったエプロン風フリルスカート（右）。可愛いけど、ちょっとクセのある毒っぽさがお気に入りです♪
続いてメイク。
美ログを見て下さっている方はご存知かと思いますが、私は赤系のアイテムが大好きです。特に赤系のアイシャドウが好きで、ブラウンでも赤みよりの物を選びがちです。赤の単色アイシャドウは日本ではなかなか見つからないので、見つけるとすぐに買ってしまい、似たような色のコレクションができてしまいます。
最近は冬ということで深みのある赤系シャドウをよく使っていました。
赤は女性らしい色なので、自分の内面に足りない女性らしさを補ってくれるような気がします笑。
でも赤のシャドウはちょっとミステリアスで掴みどころのない雰囲気を演出してくれるので、ただの「カワイイ」「キレイ」に落ち着かない、個性を与えてくれる色という点で特にお気に入りです。
ヴィヴィッドな赤を前面に押し出すよりも、ライン代わりに差したり、ブラウンの中にさりげなく忍ばせるのが個人的には丁度よい「毒っぽさ」です♪
↑全てM・A・Cのスモールアイシャドウ。上：スケッチ、左：トゥインクス、右：クランベリー
最後に食について。
年末にかけて死ぬほどハマっていたのがこのマカロン。
超絶に甘くて、値段が高くて、でもまた食べたくなって。
おまけに見た目も食べ物とは思えないヴィヴィッドでファンシーな色。
中毒的にマカロンを食していた時期は、これこそ究極の「毒」だと思いました。
太るわ財布にダメージがくるわで食べ過ぎはよろしくないと分かっていても、見るとついつい欲しくなっちゃうんです笑。
以上、imozouお気に入りの愛すべき毒々しいクセモノたちの紹介でした♪
わんぱく小学生＆おてんば園児のママ
imozouさん
おまぁのかたさん