豪華！　南部どり骨付きモモ肉でローストチキン

こんにちは、Rosyです。
みなさまクリスマスはどのように過ごされましたか？我が家は、ケーキは２０日に（→クリスマスパーティーケーキ編）、チキンは２４日のクリスマスイブにという形で、二回に分けて開催されました！笑本当は同じ日にケーキとチキンで豪華にやりたかったんですけどね、夫の仕事の都合などなどでこんな形に今回、クリスマスのメインディナーは南部どりの骨つきモモ肉を使った、ローストチキンを作りましたのでご紹介します
南部どり、とりだんごやサラダチキンなど何度かモニターさせていただいています。（とりだんごの記事はこちら、サラダチキンの記事はこちら）岩手県の緑豊かな大自然の中、すくすくと健康に育ったた南部どり。鶏の臭みがなく、ほんのり甘～くて本当に美味しいんです骨付き肉は元々大好きで、手羽元をよく利用する私。こんなに大きな骨付きもも肉を調理したのは久々でしたが、簡単にできましたよ～
お届け時の状態はこちら。袋に５本入って、冷凍で届きました。まずはこちらを解凍するのですが、届いてから家の裏にある大きいフリーザーに入れていたのでガチガチになってしまい（笑）
解凍に時間かかりそうだったので、２１日の昼ごろに冷蔵庫にうつしておきました。冷凍の肉を解凍する際は、ゆっくりじわじわと解凍していった方がおいしいらしいので、我が家はいつも冷蔵庫で解凍です。（急ぐ時だけ常温）そのまま予定があり、しばらく家を空けており、帰宅したのが２３日の昼ごろ。丸二日間冷蔵庫に入れておいたのですが、肉の重なった部分はまだ解凍できていませんでした
２４日の時点ではきちんとすべて解凍されており、こんな状態に。とりあえず２本だけローストチキンにしますので、取り出してドリップをふいておきます。
残った三本はジップロックに入れて、再冷凍。こちらの骨付きもも肉、解凍後も再冷凍OKだそうです！ありがたい！
今回はローズマリーの香りをつけて焼きますので、お庭に生えていたローズマリーをちぎってきました。付け合わせ用に、これまた自家製のかぶも抜いてきて、切っておきます。肉は、骨に沿って包丁をいれ、皮目にフォークで穴をあけておきます。骨の関節の部分にも包丁を入れておきました。私は、魚さばくのとか、丸鶏の調理とかも全然平気でほいほいやっちゃうのですが、この作業は苦手な人にはきついかも
そんな方はおいしいローストチキンを想像しながらの作業がお勧めです（笑）そして、お肉かるーく塩コショウで下味を。私は、クレイジーソルトを利用しました！
フライパンにオリーブオイルをしき、皮を下にしてフライパンで焼きます。オーブン調理にするか非常に迷ったのですが、、、洗うのが楽かな？と思い、フライパンに。で　す　が　　めちゃくちゃ油が飛びます（笑）いや、オーブン庫内に油が飛び散るよりは、コンロの掃除の方が楽なのか？その辺りは個人の主観によるかと思いますがせめて、もう少し深いフライパンにしておけばよかったかもしれないフライパン調理の方は、深めのフライパンの利用をお勧めします。１０分ほど焼き色をつけて、裏返し。ごめんなさい、火加減失敗して、焦がしてしまいました裏返したら、付け合わせの蕪をフライパンに投入。
お酒を軽く振ったあと、蓋をしてじっくり蒸し焼きにします。私は日本酒を入れたのですが、ローズマリーと合わせるなら白ワインでも良かったかな、と調理後に思いました。
しっかり火が通ったら、お肉にローズマリーをぱらぱら～で、完成です！！付け合わせに蕪のソテーと、フライドポテトを作ったので添えます。（ジャガイモも自家製なんですよ！）色どり的にニンジンを添えれば良かったなー
蕪を入れる時に、軽くレンチンしたニンジンを一緒にソテーしてあげると、色どりも良いかと思います。
お待ちかねの試食タイムです！柔らかいチキンなので、フォークとナイフで簡単に切れますよ鶏の甘みと、ローズマリーの香りがマッチして、とても美味しいです
最初に軽く下味つけただけで、ほとんど味はつけなかったのですが、鶏の甘みで薄味でも充分おいしい焦がしてしまったので少し香ばしい味になってしまいましたが（笑）骨付き肉は骨からうまみが出るので、煮込み料理にも良いですよね。余ったチキンは、チキンカチャトーラやシンガポールライスにしてみようかな、と思っています
中々こういった骨付き肉を食べる機会はないですが、クリスマス～的な感じで、豪華でとても楽しかったです思っていたよりもとても簡単に調理できたのも嬉しい鶏自体がおいしいので、適当味付けでも豪華で美味しいローストチキンになりますよ！笑お正月やおもてなし料理にも、オススメです。
気になる方は、こちらから☆

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