
ママの為のメンタルヒーラー樽田祐貴子です。
結婚しても、雇われて働くこと以外にないと思っていた私は、
女性経営者になりたいという夢を心に抱えたままでした。
息子が生まれて、しばらくは小さい子どもの世話にかかりっきり、
仕事をせずに、1日子どもの世話に明け暮れてました。
子どもの世話もたのしくしていたのですが、やはり心のどこかにあった
「夢」はくすぶり続けていました。
上昇志向が強いのか、身の程知らずかはわかりません。
でも、自分が何かをして、社会から認められたい・・・そんな気持ちがありました。
でも、それは、ママたちにも大なり小なりあるとおもいます。
お家にいると、社会から断絶された気持ちになりますよね。
子どもの障害がわかって、しばらくは家でのお世話がつづいたのですが・・・
小学校に入って、今住んでいる横浜に引っ越してきてから、
お仕事を再開することにしました。
子どものそばに私がいることも大切。
でも、ある程度は私から離れて行動できるようにという訓練や
私が好きなことをして、輝けば子ども達もうれしいだろうという思いで、
外に働きに出始めたのです。
子どもの障害が仕事をしていくのに、足かせになってしまっていました・・・・



コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます