ワセリンの種類

解決済み
ワセリンには純度?精製度?別に種類がいくつかあると聞いたのですが、どのくらいの種類がありますか?シーン別の使い方はありますか?

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2021/9/1 07:52

精製度でいうと
サンホワイト>プロペト>白色ワセリン>黄色ワセリン 

超敏感ですと精製度の違いが分かるのですが、普通肌の方は白色ワセリン
でも大丈夫でしょう。
使い方は、どこの箇所でも使える保護剤で、化粧水をつけた後につけたり、
風呂あがりに水分が残っている状態でひじ、かかとにつけたり、
唇にも塗ったり万能です。

水をはじくので水分の蒸発を防ぎ、異物から肌をガードします。
私は超敏感なので肌あれを起こした時は、専らサンホワイトに頼っております。

テクスチャーは各社、緩いのから固めまででていますので
部位によって変えましょう。

保湿剤とうたっている商品もありますが、役割は保護だと思います。
稀にワセリンでアレルギーを起こす方もいるので、その点は注意。
しかしながら、最もアレルギー性の低いのがワセリンと言われており、
透明の軟膏 、ほとんどがワセリンが基剤です。

ボクサーがラウンドの間に傷口にべったり塗っているのもワセリンなのですよ。

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