白石麻衣さんの卒業(乃木坂46)について

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匿名 さん

白石麻衣さんは25歳頃から何度も繰り返し乃木坂46から卒業を申し入れをしていたという噂は本当だと思いますか?

もし事実の場合、なぜ運営サイドは3年間も引き伸ばしたんでしょう?
白石さんの意志を尊重してあげるべきだったと思います。

芸能界は発表と内情が異なることが多々あります。


ちなみにアイドル界と声優界なので一概に全てが同じだとは言えませんが、ドラえもんんの声として有名な声優の大山のぶ代さんもご自身の病気による入院をきっかけに、「自分が元気な間にドラえもんを演じてくれる若い俳優さんに役を託してドラえもんと自分は別々の道を歩んでいきたい。」という理由でドラえもん役の降板の申し入れを2001年の10月頃から繰り返し何度もしていた話は有名です。

しかし、実際にドラえもん役の降板の申し入れが受理されたのは2004年の5月頃で、実際に大山さんの降板が実現したのは2005年の3月でした。
これは、ドラえもんのスポンサーである製薬会社が大山のぶ代さんの降板案に対して反対したため、大山のぶ代さんの降板が3年以上も伸びてしまったという話は有名です。

以下、文藝春秋の5月号「ドラ1組の26年」より引用です。

今回、揃って卒業することになったが、私自身は、二〇〇一年の夏に直腸がんの手術を受けた頃からなんとなく卒業を意識してきた。(中略) このときから、誰かに何かあってから辞めるのはいやだと思ってきた。実際に「若い人に後を託したい」といった相談もしたが、テレビ局や製薬会社の方に相手にされず、簡単には辞められないんだと思っていた。それから四年近くが経ち、仲間全員で話し合い、スタッフも声優も一緒に交代することになりました。
(引用ここまで)



実際に大山さんはドラえもん役を降板する直前のインタビュー(2005年3月11日・東京新聞より)で、以下のような趣旨の発言をされています。

・ドラえもんの放送が始まって25年が経ち、気付いた時は自分たち(レギュラー声優陣)の年齢が70歳前後になっていた。昨年(放送25周年)、声優の間で話し合いをした時に、結婚生活なら銀婚式にもなる25年も続けることができたから25年の節目に降板しようという話になった。でも、ドラえもんの番組には5社以上の多くの会社が関わっていた。だから簡単に降板することができなかった。でも、今年(2004年)の5月に声優とスタッフを全員交代してリニューアルをしたいという打診を製作会社から声優サイドに相談の話がきた。

・リニューアルの話を提案されたので、この提案を受け入れて交代することになった。これから役を引き継いでくれる新しい声優の方々にはドラえもんたちのキャラクターの心を伝えてほしい。私はドラえもんが言いたいことを一生懸命伝えてきた。心を伝えてほしい。それだけです。

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2023/4/13 14:45

自分だけで作っているアニメではありませんし、自分だけの都合では無理ですね。
藤原啓治さんはガンの治療中、長年つとめてきた野原ひろし役の2代目を決めるのに時間をかけて準備されました。

大変だとは思いますし、次の声優さんにしっかり受け継がれているエピソードを本人たちから聞くのは嬉しいです。
ジャイアン役の木村さんとのエピソードは涙が浮かびましたね。
私は60代で、大山さんの声が普通でしたから。

ですが、コスメサイトで貴方が伝える必要性を感じません。
専用の掲示板を選ばない理由も想像できません。
心を伝えるなら、伝わるように心遣いをお願いします。

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