気持ちは分かりますが・・・
アラフォーのおばちゃんです。
おばちゃんの小言なんて聞きたくないかもしれませんが、
はっきり言います。

メイクを若いうちからしちゃダメですよ!!
あまり早くからメイクをすると、大人になった時に肌がボロボロになりますよ!!多分アナタのお母さんも私と同じ事を言うと思います。

私は学生時代、陸上部で真っ黒に日焼けした肌でしたが、現在「色が白いし、肌もキレイ」と言って頂けます。だからなのか、実年齢より10才位若く見られます。
思い当たる事は、メイクデビューが遅かった(18才でした)のとスキンケアや日焼け予防をした事位です。

同じ年なのに、シミシワが酷い知り合いがいます。聞いたら、メイクは中学からしていたそうです。
知り合いは私に会うたび「中学からメイクなんてしてたから、こんなになっちゃったよ」と嘆いてます。
実はメイクって肌に負担をかけます。肌に負担かける時間が長ければ長いほど、お肌は荒れやすくなります。

今、14～15歳位ですね?今のアナタに必要な事は、スキンケアです。
スキンケアをきちんとすれば、今のアナタのお悩みは、ほぼ解決される筈です。
日焼け止めを塗る。家に帰ったら、洗顔を泡立てた泡で、こすらずに行う、化粧水をちゃんと塗り、乳液でフタをする。
日焼け止めも、あまりSPF高いのは肌に負担かかるので、SPF30位のを数時間ごとに、つけなおす方が良いです。

日焼け止めはアットコスメのクチコミで好評なニベアのサンプロテクトウォータージェルは伸びやすく、つけ心地も軽いので、オススメです。

メイクとは、素肌で勝負できなくなった大人が、アラを隠して、アナタたちのような若い子たちが持つ、ナチュラルキレイをメイクの力で取り戻すべく行うものですよ。

ちょうど、メイクやファッションに興味深々な、お年頃ですから色々してみたい気持ちは十分分かりますが、メイクは大人になり、社会人になったら、マナーとしてせざるを得なくなります。スッピンでキレイと言っていられる、今の時間を是非とも大切にして下さい。