美白は奥が深いです・・・。
こんにちは。
唯の美白には「コレが良いよ」と、お勧めできるのですが・・・。

ハッキリ言って化粧品ごときでは、シミまでは無理ですねｗ（爆）
かなりの金額を注ぎ込んで、行き着いた答えがコレでしたｗ

少なくとも、１万以上するような内容でなければ、無理だと思います。
私は、「オバジの一番高い美容液」を半年続けて、シミは消えませんでした。（涙）

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まず美白の定義についてです。
化粧品の美白の定義は、「メラニン生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ」ですｗ
つまり、私達が思っている「肌を白くする」という内容ではないです。
ですので、シミへの効果はメッチャ期待できません！（爆）

美白の強い効果がある商品は、肌への負担も大きくなってきます。
最悪、「赤く腫れ上がって、元に戻らない顔」になったりします。
ですので、化粧品などでは、効果の弱い商品が主です。
（つまり安全を取っている）

シミレベルを何とかしたいのであれば、「医薬品」などの方が良いです。（レーザー治療なども）

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スキンケアの方でしたら、成分は「ビタミンＣ誘導体」・「αーアルブチン」・「ハイドロキノン」ですね。

美白成分は、沢山の種類あります。
「エラグ酸」「プラセンタエキス」「トラネキサム酸」「ルシノール」などあります。（出したらキリがないですｗ）

「商品の当たり」などもありますが、私が試した内容では「ビタミンＣ誘導体」が一番効果ありました。
そして、他に有名な成分が、他の２種類です。
（私は、アルブチンは今一だったな～。アルブチンは資生堂が特許持ってますｗ）

●ビタミンＣ誘導体
おなじみ、ビタミンＣですｗ
誘導体は、普通のビタミンＣを「壊れ難いよう改良＆肌に浸透し易くした」タイプです。

●αーアルブチン
アルブチンには、２種類の型があります。
「α型」と「β型」です。
美白は「α型」です。

●ハイドロキノン
簡単に言いますと、「αーアルブチン」の効果を高めたバージョンです。
一説では「アルビチンの１００倍の効果」らしいですｗ
２００２年までは、「医薬品」オンリーでした。
（つまり、副作用が強いです）

真偽は分かりませんが、「黒人である”マイケル・ジャクソン”の肌が白いのは、ハイドロキノンを使用したから」なども言われていますｗ

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普通の化粧品では「ビタミンＣ誘導体」・「αーアルブチン」までです。
最近では、化粧品に「ハイドロキノン」も使用できるようになったので、一部こちらもあります。

本気でシミを消したいならば、「ハイドロキノン」です。
他の成分では、「薄い＆小さいシミ」しか消せないと思います。
（私は、これも消えませんでしたがｗ）

使った事がないので、アレですが、私が知ってる内容のハイドロキノン化粧品は下の化粧品です。
ハイドロキノンが普通のモノよりも、高濃度のようです。
→http://www.t-celeb.net/product/p01.html

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同じ美白成分の商品でも、「濃度や技術」などで、効果が全然違います。
（つまり商品によって、効果が違います）

「ビタミンＣ誘導体」では、らびさんのお使いの「メラノＣＣ」と「オバジ」の美容液は全く同じ内容の商品です。
唯、「ビタミンＣ誘導体」の濃度が高いだけです。
それでも、効果が全然違いましたよ。

他にも、浸透し易いよう「リン酸化」・「イオン化」・「ナノ技術」を使用したものなど、奥が深いです。

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美白化粧品の中では、全部ライン使いしないと美白効果の無い商品があります。
（「化粧水だけ」とかでは、効果がない）
なので、「ライン使いをする」・「単体で美白できる商品」がお勧めです。

偶に「ホワイト」・「雪」など書いてても、実は美白効果が全くない商品もあります。
（法律的には、問題ないですｗ）
ちゃんとした「医薬部外品の美白化粧品」をお選び下さい。

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全てに当てはまりますが、「効果の高い内容は、デメリットが大きい」です。
比較的に、デメリットの少ない「ビタミンＣ誘導体」でも、高濃度の物を使用したら、私は顔が腫れましたｗ

使用する前は、色々情報収集した方が良いですよ。
参考になれば、嬉しいです。