実は逆効果なNGヘアケア習慣!時短ツヤ髪術&頭皮のニオイ対策【美容師直伝】

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実は逆効果なNGヘアケア習慣!時短ツヤ髪術&頭皮のニオイ対策【美容師直伝】
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「新生活、自分のヘアケアは後回し…」そんな30〜40代女性へ。シャンプードライヤーは「時間をかける」から「やり方を変える」だけで劇的に変わります! 美容師・やしまひとみさんが、実は逆効果なNG習慣、頭皮のニオイ・老け見えを防ぐ“賢い手抜き術”を伝授。プロ厳選の「一軍アイテム」も必見です。

教えてくれたのは…美容師・やしまひとみさん

原宿のヘアサロン「ROVER」ディレクター。SNS総フォロワー15万人超え、毎月100名以上の大人髪をケアする美髪づくりのプロ。エイジング×ダメージのWケアを得意とし、YouTube「八島美容室」では、“誰でもできる美髪ケア”を発信中。30〜40代女性のリアルな髪の悩みに寄り添った提案が支持を集めている。

もくじ
1|シャンプー前の予洗い
2|シャンプー&トリートメント
3|プロの乾かし方
4|運命のヘアケアアイテム

1|シャンプー前の予洗い

予洗い=日中についたホコリや皮脂を「浮かせて落とす」工程

「シャワーで軽く濡らし、すぐにシャンプー開始」という人も多いはず。ですが、意外と見落とされがちなのが、シャンプー前の「丁寧な予洗い(よあらい)」です。

実は、予洗いをプラスするだけで、髪や頭皮の汚れの7〜8割が落ちると言われています。

皮脂が頭皮に残ったままだと、泡立ちが悪くなるだけでなく、脂が酸化していわゆる“頭皮の脂臭さ”の原因に。

Q.ブラッシングは必要?

「本来はシャンプー前のブラッシングが理想ですが、忙しい日は無理にやらなくてもOK!」とやしまさん。

ただし、髪が絡まったまま濡らすとシャンプーの効率が落ち、摩擦ダメージの原因に。結び跡がある時や絡まりが気になる時だけ、毛先から軽くブラシを通しましょう。濡れ髪にも使える「粗めのブラシ」がおすすめ! 前髪を梳かす密歯なコームは絶対にNGです。無理に通すと切れ毛やダメージに直結し逆効果に。

【HOW TO】予洗いの正しいやり方

✔ お湯は38℃前後(熱すぎず、リラックスできる温度でOK)

✔ 2〜3分ほど時間をかける(シャンプーする時間の“倍”が目安!)

✔ 水圧だけに頼らず、手で頭皮をかきながらお湯を中まで行き渡らせる

ポイントは「ただ濡らす」のではなく、「お湯で汚れをふやかす」イメージ。特に耳の後ろや襟足は皮脂が溜まりやすく、ニオイが出やすい場所。指の腹で頭皮を動かし、しっかり洗い流しましょう。

2|シャンプー&トリートメント

実は「トリートメントよりシャンプー」が重要

最近のシャンプーはケラチンなどの補修成分が豊富。洗うだけでなく「ケア」まで担う設計のため、シャンプーの質で髪の状態は劇的に変わります。まずはシャンプーを見直すことが美髪への近道です。

✓ 忙しい人は「泡パック」を習慣に!

シャンプーに高い補修能力がある現代。洗ってすぐ流してしまうのはもったいない!

そこでおすすめなのが、泡立てた後に数分置く「泡パック」です。洗顔をしたり、お子さまを洗う時間を「浸透待ち」に充てれば、髪の主成分であるタンパク質などの栄養素をじっくり浸透させることに繋がり、無理なく時短しながら“サロン級のホームケア”が叶います。

【HOW TO】頭皮のニオイを防ぐシャンプー方法

✔ 指で頭皮の汚れを揉み出すように洗う

表面をシャカシャカこするだけでは、ダメージの原因に。指の腹を使い、「気持ちいい」と感じる圧で頭皮を動かしながら洗うのが理想です。週に1、2回の炭酸シャンプーを取り入れて、老廃物を流しやすくするのもおすすめ!

✔ すすぎ=シャンプー&トリートメントをしっかり流しきる

「しっとりさせたいから」とヌルつきを残すのは逆効果です。トリートメントが髪に入る量は決まっており、残った分は蓄積してベタつきやニオイの原因に。

トリートメントに時間をかけるよりも、シャンプー後のすすぎを丁寧に。洗う倍の時間をかけてしっかり流すのがプロの鉄則です! シャンプーと同様に、トリートメントもヌルつきが残らなくらいにしっかりとすすぐことがポイント。

Q.トリートメントの効果を最大化するには?

手で揉み込むよりも効果的なのが、「ブラシ」を通すこと。プラスチックコームではなく、粗めのブラシで優しく整えるだけで、トリートメントが髪一本一本にムラなく行き渡り、浸透率が劇的にアップします。もちろん、時間がある時のみでOK!

3|プロの乾かし方

ドライヤーを片手に、もう片方の手でスマホをチェック…実はこれ、もっとも避けたいNG習慣です。「風を当てるだけ」の作業では、表面に熱が集中してダメージへ繋がってしまいます。

✔ 必ず「両手」で乾かす

片手はドライヤー、もう片手は「手ぐし」をかけるように!

髪を軽く引っ張り(テンションをかけ)ながら風を通すことで、キューティクルが整い、サロン帰りのようなツヤが生まれます。手で髪を動かすことで、内側まで効率よく風が届き、結果的に時短にも。

✔ 「襟足」からスタート

乾かす順番も重要!

表面は放っておいても乾きやすい場所。まずは一番乾きにくい「襟足」から内側に風を送り込みましょう。さらに「利き手側の髪」から先に乾かすと、後半の疲れやムラを防げてスムーズです。

✔ ペタンコ髪を防ぐ乾かし方=軽く髪を引っ張る

ペタンコ髪が気になるトップは、髪を根元からグイッと持ち上げ、重力に逆らうように髪と頭皮を軽く引っ張りながら乾かすのがポイント。頭皮の「立毛筋」を刺激することで根元がふんわり立ち上がり、若々しい印象に仕上がります。

Q.タオルを巻いたまま「30分放置」しても大丈夫?

「お風呂上がりは子ども優先。自分の髪は後回しでタオルを巻いたまま…」
そんなときもあるのでは?

髪が自然乾燥し始めると、頑固なクセがつき、ダメージも加速します。どうしてもすぐに乾かせない時は、タオルを巻く前にアウトバストリートメントや頭皮エッセンスを「仕込んで」おくのがサバイバル術。

最大のデッドラインは「前髪が乾き始めた瞬間」です。前髪が完全に乾ききってしまう前にドライヤーを手に取ることが、ツヤ髪を死守する最後の砦!

4|運命のヘアケアアイテム

数多くの製品を試してきたやしまさんが、自信を持って「一軍」と呼べる名品たちを厳選。忙しい毎日を支えてくれる、投資価値のあるラインナップです。

✔ 投資の優先順位は「シャンプー > トリートメント > ドライヤー」

まず見直すべきはシャンプー。仕上がりの違いが最も出やすいポイントです。ドライヤーは2万円以上のモデル(イオン機能付きなど)なら、仕上がりの質感の違いを実感できるはずです!

【インバス・お風呂の中で、髪の土台を作る】

髪の強度を内側から高める「メゾフォルテ」のシャンプーは、単なる洗浄を超えた「真の補修」を実感できる逸品。あわせて、指先では届かない汚れを落とし、血行を促す「ReFa(リファ)」のスカルプブラシも必須です。健やかな髪を育むための「土壌」を整えてくれます。

リファイオンケアブラシプレミアム

ReFa

容量・税込価格 110g・8,500円
発売日 2023/5/22 (2024/7/24追加発売)

メゾフォルテ スカルプエステ

Amatora(アマトラ)

容量・税込価格 190g・6,050円
発売日 2021/5/14

メゾフォルテ レスキューパック

Amatora(アマトラ)

容量・税込価格 225g・5,500円
発売日 2021/5/14

メゾフォルテ ヘアバス

Amatora(アマトラ)

容量・税込価格 335ml・5,280円
発売日 2021/5/14

【アウトバス・お風呂上がりに、質感を整える】

仕上げのケアでは、内部補修に特化した「リケラ」のエマルジョンやオイルが手放せません。最新のハイブリッド処方が髪の骨格を整え、ダメージ毛もしなやかにまとめます。

さらに、日中の保湿とツヤ出しには「エルジューダ」「track(トラック)」「O Skin&Hair(オースキンアンドヘア)」のオイルを。乾燥から一日中髪を守るだけでなく、今っぽい洗練された束感と、上質な香りを纏わせてくれます。

リケラオイル

リケラ

容量・税込価格 100ml・5,280円
発売日 2025/10/7

プレミアムローション

ANALOA

容量・税込価格 120ml・11,000円
発売日 2025/5/1

ガルバCMCケアエマルジョン

ガルバ

容量・税込価格 150mL・3,850円
発売日 2023/2/13

エッセンス ミルク

BYKARTE

容量・税込価格 95mL・3,300円
発売日 2021/6/25

マルチスタイリングオイルライト

NiNE

容量・税込価格 100ml・3,080円
発売日 2019/11/8

O・Oil

O Skin&Hair

容量・税込価格 50ml・3,410円

プロ フレックスドライ

ウェットブラシ

容量・税込価格 1個・2,420円
発売日 2020/11/15 (2025/8/29追加発売)

レプロナイザー 27D Plus

Bioprogramming(バイオプログラミング)

税込価格 112,200円
発売日 2022/10/7

レプロナイザー 4D Plus

Bioprogramming(バイオプログラミング)

税込価格 57,200円
発売日 2019/1/7

忙しい毎日でも、「最小限のコツ」で賢い“手抜きヘアケア”を!

100点のヘアケアを毎日続けるのは大変。ですが、「シャンプーを少し丁寧に流す」「乾かし方を少し意識する」…そんな10秒の積み重ねが、1ヶ月後の髪を大きく変えることもあります。新しい出会いが増えるこの季節に。賢いケアで、ツヤ髪とともに軽やかな一歩を踏み出しましょう!

(アットコスメ編集部)

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