資生堂「インウイ」再始動、“自分美”を提案する新しいビューティー体験を提供

1976年に誕生した「インウイ」は、“個”のありかたを時代ごとに進化させてきたブランドです。

資生堂の調査によると、多様性や個性の時代と言われ“自分らしさ”がフォーカスされる一方、自身の顔の自分らしさがなんであるかを答えられる人が少ないそうです。

同社が新たなメイクアップブランドの開発を目指す中で、“個”を大切にする価値観が高まる今日、2002年のリニューアルを最後にブランドとしてのひとつの役割を終えた「インウイ」に再度着目。今回、自分が持って生まれたものを活かして自分の顔を作る、未来の美のあり方を提案するブランドとして生まれ変わります。

発売に先駆けて行われた新製品発表会の様子をX（Twitter）にて投稿したポストには、「懐かしい」「復活うれしい」など、新生「インウイ」に期待する多くの声が寄せられました。

「インウイ」再始動の第一弾は、自分の生まれ持つものを活かして“自分美”をつくる基盤を形成するアイテムとして、ベースメイクとアイブロウが2023年9月21日（木）より登場します。

自分自身が本来もつ骨格や血色感、肌の質感までも引き立てて、艶やかな透明感を叶えるパウダーファンデーションです。コンパクトケースは、金属を採用した極薄設計。「インウイ」が応えてきた「期待を超える品質」と「先進的なクリエイション」を体現しています。

光を巧みに操り、輝きのあるツヤ肌を叶えるクリームファンデーションです。2種類のツヤ成分が溶け込むように馴染み、自分の肌と一体化します。

ひと塗りで内側から発光したような血色感と、あふれでるツヤ肌を演出する化粧下地です。ファンデーションのつきや持ちを高めます。

素肌の美しさを際立てる、光の薄膜で色ムラまで整えるコンシーラーです。光を強く反射させ、色ムラやくすみを飛ばす補正効果により、素肌と錯覚するほど自分自身の肌と一体化します。

やわらかなツヤを叶えるルースパウダーです。ツヤを与えながらガラスのように光を透過し、キメ細かい肌を演出。薄い透明膜でファンデーションを隠すことなく、自分の肌と一体化します。

上品な光と、濡れたようなツヤを与え、立体感のある印象的な顔立ちに整えるハイライトスティックです。4色のパールとツヤオイル製法でみずみずしく発光します。

眉の自然な影やベースを作り出す、筆ペンタイプのアイブロウリキッドです。ウォータープルーフ処方。

繊細なニュアンスを与える、細芯タイプのアイブロウペンシルです。ウォータープルーフ処方。毛流れを整え、ふんわりぼかせるスクリューブラシ付き。

立体感と毛量までも引き出し顔印象を際立たせる、3色セットのパウダーアイブロウです。毛流れに沿ってふんわりぼかし、立体感を生む両端ブラシ付き。

新「インウイ」のブランドミューズには、アンジェラ レイノルズさんを起用。「インウイ」のメイクを通じて、生き方やブランドの世界観を発信します。

新生「インウイ」は9月21日（木）発売です。

（アットコスメ編集部）