インナードライタイプの皮脂・テカリケア、おすすめスキンケア＆ベースメイクまとめ

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美容ライター・宇野ナミコさんが＜インナードライタイプ＞にあったスキンケア・ベースメイク方法や、今年注目の皮脂・テカリの悩みに効果的なアイテムを教えてくれました。

＠ｃｏｓｍｅ ｓｈｏｐｐｉｎｇで売れているコスメも紹介します。

≪目次≫
・インナードライタイプにおすすめのスキンケア方法・アイテム
・＠ｃｏｓｍｅ ｓｈｏｐｐｉｎｇの売れ筋スキンケア
・インナードライタイプにおすすめのベースメイク方法・アイテム
・＠ｃｏｓｍｅ ｓｈｏｐｐｉｎｇの売れ筋ベースメイク

このタイプは一見テカっているようで、実は肌内部のうるおいが不足している可能性があります。

まずは“洗いすぎ”に注意が必要。1日に何度も洗顔したり、頻繁にあぶらとり紙を使っているようなら、勇気を持って一旦ストップを。

洗顔はたっぷりの泡でやさしく汚れを落とし、その後は、水分・油分をバランス良く補給します。化粧水はまろやかな感触で、うるおい保持力にすぐれたものを。乳液やクリームは、軽い感触と保湿力を両立したものを選ぶと、肌との相性が良いはず

化粧水や乳液は、1回なじませたのち、乾燥する部分に“重ねづけ”するひと手間を取り入れて。肌全体のうるおいバランスが整いやすくなります。

宇野ナミコさん注目！＜インナードライタイプ＞におすすめのスキンケアはコチラ。

やわらかなジェルがキメの奥までスルンとなじみ、汚れを軽やかに浮き上がらせます。
洗い上がりはさっぱりだけど、必要なうるおいはちゃんとキープ。テカリとエイジングサインが気になるアンバランスな肌をリセットし、うるおいバランスを整えます。

海洋深層水にハトムギ水など、ベースとなる“水”にとことんこだわった化粧液。
みずみずしい乳白色のテクスチャーで、抗炎症成分とニキビを防ぐ殺菌成分Wの有効成分を配合。内部をうるおいで満たしながら、ニキビや肌荒れなど大人の肌トラブルに迫る頼もしい存在です。
ほてりや赤みが気になる時はコットンパックも◎。

軽やかなジェルが肌の上でスルッとほどけ、つるっと軽やかになじみます。肌内部をうるおしながら、表面を“つるん！”と整えてくれるような使用感。
朝のメイク前に使用すると、うるおいをバランスとキメが整いメイク崩れを防いでくれそう。長時間空調の効いたオフィスで過ごす方はぜひ。
もちろん、夜の使用もおすすめです。

テカリと乾燥が共存しやすいこのタイプの肌は、化粧下地の段階でうるおいバランスを整え、表面をなめらかに補正しておくのが、崩れを防ぐポイントです。

テカリの気になるTゾーンは、部分用下地でサラリと整えて。ファンデーションはなめらかな感触で肌になじみ、薄膜でフィットするリキッドタイプがおすすめです。

空調の効いた環境下で長時間過ごすと、乾燥からかえって皮脂の分泌が促される可能性が。メイク直しの際は、1度ティッシュで皮脂をおさえてから、ミストでうるおい補給するのも一案です。保湿してからファンデを重ねると、結果としてフィット感も高まるはず。

脂とり紙の使いすぎは、皮脂を奪いすぎる可能性もあるのでご注意を。

宇野ナミコさん注目！＜インナードライタイプ＞におすすめのベースメイクアイテムはコチラ。

周りからの視線が集中する鼻を中心に、額、目尻を結ぶひし型のエリアを整える化粧下地。
半透明のベースで、毛穴を埋めるだけではなく、テカり、毛穴などの凹凸ノイズを補正してくれます。
サラリと軽い不思議な半透明フィルターの力で、上に重ねるファンデの量も少量で済みそうなのもポイントです。

薄膜のフィット感が感動的な一品。
スーッとなめらかに肌に広がり、気になる部分はカバーしながら、自然な質感に仕上がります。
感触はあくまでみずみずしく、インナードライ肌と相性が良いはず。つけていることを忘れてしまうような軽さで、オフィスにも普段メイクにも活躍しそうです。

水のようにスーッと広がり、なじんだあとはオイル成分が揮発してピタッと密着！上質なストッキングのように、素肌を透かしながら、表情が動いても端正な仕上がりをキープします。
化粧持ちのよさはもちろんのこと、仕上がりの美しさ、つけていることを忘れそうな軽やかさで、＠ｃｏｓｍｅでの評価も高い一品です。

頬の高い位置に自然なツヤを演出し、立体感も高めてくれる、注目の化粧下地です。
表情の動きについてくる機能性と、B.A共通の美容成分を配合し、日中もエイジングケアが叶う点も魅力。大人のテカり悩みにぜひ試してほしいアイテムです。
ほんのりピンクの化粧下地で肌トーンを均一に整えると、ファンデの量も最小限に！