
トレンドが続く太眉。自然でふんわりした印象になるけれど、果たして男性ウケは!?癒しモテ顔になるべく、通称「親しみ四角形」に注目して眉毛を描いてみましょう♪

■太眉ブーム、男性ウケは…?

ここ数年、太眉ブームが続いていて女子ウケは非常に高いものの、男性は女性の太眉を苦手と感じる人が多いようです。
前の記事でも触れましたが、太い眉毛はりりしくたくましいイメージを与えるうえに、他のパーツはナチュラルで眉だけ太いと、眉の存在感が際立ってしまうのです。
太さだけでなく、形や色、輪郭、角度、眉間の間隔などなど、眉のパターンは全部で17パターンあります。
(※詳しくは、『なりたいイメージ別★黄金比的×眉毛メイクのやり方♪』の記事を参照ください)
流行りに乗っかるのもアリだけど、モテ眉を求める場合は、やりすぎないように注意しましょう。
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■比較!どちらの眉が、男性ウケすると思いますか?

●写真右:モテを一切意識せずキリッと知的仕事モードメイク。
●写真左:モテることだけを計算したメイク(笑)
男性ウケは断然左のメイクでした。
もちろんその他パーツの変化もつけていますが、大きく違うところは眉の濃淡や、輪郭の強弱、眉間の間隔、目と眉の間隔が大きく影響しています。
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私が通称「親しみ四角形」と呼んでいる、癒しモテ顔になるために必須な場所があります。
どこなのか?
答えは「眉間」です。
目と目・目と眉・眉と眉この点を結ぶ四角形のサイズで、癒しモテ顔なのか、クールビューティー顔 なのかが決まります。
このイラストは、
●上は「親しみ四角形」が小さい=クールビュー ティー顔に
●下は「親しみ四角形」が大きい=癒し度合いが高い顔
に見えませんか?
この人の顔は癒しだなぁとか、クールビューティーだなぁとふと思う際、気づかないうちに実は眉間の広さで感じ取っているのです。

ちなみに先ほどのイラストは目と目の距離は同じなのです。
目は同じなのに、眉頭の位置だけで、雰囲気が変わるから面白いですよね。
これぞ目の錯覚!
錯覚をメイクで使えるようになると、色々なお悩みが解決するので、ぜひトライしてみてくださいね。