ファンデーションで作る☆ナチュラルな艶肌の作り方♪

「艶肌」を作るうえで大事なのは・・・透明感と潤い！

基本アイテムは５つ！

♡化粧下地
♡ファンデーション
♡コンシーラー
♡ルーセントタイプのフェイスパウダー
♡ハイライト効果のあるフェイスパウダー

アイテムによって組み合わせを変えていきましょう。
より薄付きでナチュラルに見えるアイテムが◎

☆全行程はこちらをチェック↓

リキッドファンデーションは伸びが良いので少量を使いましょう。

手の甲に取り、体温で温めるように広げてから顔に持っていきます。

●目の少し下の内側から外へ。
(目のすぐ下はシワが出来やすいので避けます。)
●そのままの手で目の周り(目の下も)→鼻→口周りへと伸ばします。
●シワの出来やすい箇所は薄く。

＜こちらのアイテムもおすすめ！＞

目の下のクマや頬のシミ、小鼻の周りなどカバーしたいところにコンシーラーを少しずつ重ねます。
そのあと、フェイスパウダーでおさえることでヨレ防止に。

step１の基本編では、ファンデーションでツヤを作りましたが、アイテムをプラスすることでツヤを仕込む方法も。

【１】スキンケアのあと、パープルのコントロールカラーでくすみをなくしておきます。

【２】毛穴専用のファンデーション・コンシーラーでお肌のムラをなくしていきます。

コンシーラーは口元も忘れずに塗っていきましょう。

【３】ここでオイルを！

頬骨に入れることで立体感を出します。馴染ませた後、ファンデーションを塗ります。

【４】ハイライトを入れ、チーク・シェーディングを入れて完成♪

肌に伸ばすと白いクリームがピンク色に♪
明るさとツヤを仕込むのにぴったりのアイテムです。

☆使い方はこちら

こちらもピンク色の下地。ピンクの色みが色ムラを補正してくれます。

☆使い方はこちら

ファンデーションを均一に乗せるのが難しい・塗りすぎてしまうという人にはコンシーラーを使った”部分塗り”がおすすめ。

筆タイプのコンシーラーは色々ありますが、今回は、ロングセラーアイテム”イヴ・サンローラン・ボーテのラディアントタッチ”を。

お肌をスキンケア・下地などで整えた上から、塗っていきましょう。
ボタンをカチカチ押すことで量の調節します。

肌がキレイに見えるポイントに、

■左右の頬に5本線
■左右の眉の間に2本線
■鼻筋に1本線
■あごに2本線

指の腹でトントン馴染ませたら、手のひらで5〜10秒温めて、更に肌にフィットさせましょう。
最後にフェイスパウダーをつけて、完成♪

艶肌とあわせるアイメイクやチーク・リップは？
動画を見て参考にしましょう。

艶肌を引き立たせるために、他のパーツは控えめにしても◎

旬のアイテム、クッションファンデを使った最新艶肌メイク♪
少し韓国の女の子っぽく仕上げています。

☆使用したアイテム

しっかり艶肌を作れば、他のパーツでほとんど色を使わなくても大丈夫！
シンプルなメイクですが、プロのメイクさんのコツがいっぱいつまってます♪

☆使用したアイテム

リップに視線を集めたいときに。リップ以外のパーツを控えめにすることでリップを引き立てます。

☆使用したアイテム

いくら下地やファンデーションに優秀なアイテムを選んでも、元のお肌の調子が悪いとうまくつけられません。
そこで定期的に取り入れたいのが、フェイスマスクやフェイスパック。お肌の調子をいつも良い状態にしておきましょう♪

いかがでしたか？
自分のお肌の気になるなところを上手にカバーして、厚塗りではない艶肌を目指しましょう♪
もちろん、毎日のスキンケアも忘れずに。