唇自体を色付けして内側から発色するティントリップ。唇本来の色味を引き出しながら、健康的で血色感あふれる唇を叶えます。体温に反応して色味を変化させる特徴もあり、その時の唇の状態に応じて色味が変化することも。また「染める」という言葉通り、色が落ちにくいので、飲食後でもそのままの発色をキープします。
基本的な塗り方をご紹介。塗り始める前にリップクリームで保湿しておきましょう!
1.コンシーラーやファンデーションで唇の色を薄くします
2.ティントリップを少量とり、唇中央にのせます
3.指で唇全体へと伸ばします
ツヤをだしたい場合は最後にグロスを塗ると、ぷっくり唇に◎。
ALL1,500円以下♡ おすすめのティントリップ5選
女性の味方であるプチプラコスメ。今回は、メンバーさんのクチコミをもとに人気のあるティントリップをピックアップしました。
唇に自然な血色感を与える、キャンメイクの「リップティントシロップ」。シロップのような質感のリップカラーは、潤うのにベタつきません。「さらっとした使用感で、仕上がりも◎」「唇がツヤツヤで潤いたっぷりになる」など、多くのクチコミが寄せられています。小さめのパッケージもキュートで、1本はポーチに忍ばせておきたいアイテム。
ケイトの「カラーセンサーリップティント」は、唇に塗ると水分に反応し、時間を置くことで自分の唇に馴染みやすいカラーに変化。クチコミでは、「派手すぎずに、明るいリップになる」「塗った直後はグロスのように輝いて、だんだんと色が馴染んでくる」など色味の変化を楽しむ人が多いです。
なめらかなテクスチャーが唇にフィットするエチュードの「ディアダーリン リップティント」。ザクロとグレープフルーツのフルーツエキスが配合されていて、しっとりとした唇を叶えます。「ナチュラルだけど華やかな仕上がりに」「しっかりとした発色で、食事をしてもほとんどとれない」というクチコミも。
ロングラスティング処方でリップの色が落ちにくい「ベビーピンクプラス リップティント」。ベースとしても使えるので、リップクリームやグロスを重ねてツヤ感をだしてもOK。クチコミでは「薄塗りでも、十分な発色」「水っぽいサラサラとしたテクスチャーで塗り心地◎」など、ストレスフリーなつけ心地が評価されています。
ビューティーマインズの「オイルティント」は、アルガンオイルやホホバオイルなど5種類のオイルとヒアルロン酸を配合。メイクしながらも唇を潤して乾燥や縦ジワを防ぎます。「オイル入りなので、唇が乾燥しない」「塗りたてのツヤ感が続いて、色もちが良い」などのクチコミも目立ちます。
ティントリップは、落ちにくいのが特徴的。こまめに化粧直しをしなくても、リップが色づいているのは嬉しいですね。まずは、プチプラコスメでティントリップを楽しんでみましょう!