
目元に立体感を演出する、リキッドアイライナーとペンシルアイライナー。「どっちを使えばいいんだろう…」と、お悩みの方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、それぞれのメリット&おすすめアイテムをご紹介します。自分に合ったアイライナーを選んで、アイメイクをスムーズに終わらせちゃいましょう♡

◆リキッドの特徴
メリット
先端が筆のようなリキッドタイプは、目のキワや目尻のハネなど細かいところまでラインを引くことができます。コツを掴めば、超極細から太めのラインまで自由自在に描くことも♪ 一度乾くとにじみにくく、つけたての仕上がりを長時間楽しめます。
引き方のポイント
ラインを引きたい箇所に筆をやさしくのせて、すっと描くようにしましょう。急いで描こうとすると手元がブレてしまい、失敗してしまうことも。焦らず慎重にラインを描くことがポイントです。
おすすめアイテム
0.1mmの極細筆で思い通りの仕上がりに
@cosmeベストコスメアワード2016 ベストアイライナー 第1位に輝いた、ヒロインメイクの「スムースリキッドアイライナー スーパーキープ」。涙や汗、こすれにも強く、1日中美しい仕上がりをキープします。4種の美容液成分を配合しており、乾燥しがちな目元を保湿してくれるのも嬉しいですね♪
細いラインや太いラインもこれ1本!
マジョリカ マジョルカの「パーフェクトオートマティック ライナー」は、液の量を調節できるダイヤル式筆ペンタイプ。細くも太くも描けるので、その日の気分に合わせて簡単にアイメイクを調整できます。「くっきりとしたラインが引ける」「発色が良いので、何度も描き足す必要がない!」と評価するメンバーさんも。
保湿成分配合で目元にうるおいを♡
msh(エム・エス・エイチ)の「ラブ・ライナー リキッド」は、保湿成分を豊富に配合しており、メイクするほど目元にうるおいを与えます。高い耐久性&発色キープ力により、化粧崩れの心配もありません。「描き心地が本当に良い♪」「お湯で簡単にオフできる!」というクチコミも届いています。
◆ペンシルの特徴
メリット
引き方のポイント
ペンシルの先をまつげの生え際にあてて、左右に少しずつ動かしながら全体にラインを描きます。最後に綿棒などでラインを軽くなぞってぼかせば、自然な仕上がりに。
おすすめアイテム
なめらかなタッチで描きやすい!
ツヤのある濃密発色で目元を彩る、ヴィセの「リシェ クレヨン アイカラー」。シリコーンオイルが含まれており、やわらかい感触で目元にフィットします。肌への密着性が高く、よれることなく美しい発色をキープ。アイライナーとしてはもちろん、アイシャドウとして使えるのも魅力的です♡
濃くも薄くも調整可能なペンシルアイライナー
クリニークの「クリーム シェイパー フォー アイ」は、クリーミーなテクスチャーで瞬時に美しいラインを完成させます。濃さも調整ができるので、メイクの幅がぐんと広がりそう。クチコミでは「芯がやわらかくてナチュラルに仕上げられる」「ヨレない発色が好み!」と支持を集めています。
ジェルペンシルで濃密ラインもらくらく♪
ジェルの濃密発色をペンシルで楽しめる、ケイトの「スリムジェルライナーペンシル」。極細の芯がするすると目元に伸びて、なめらかなラインをつくりだします。「発色、描きやすさ共にお気に入り♪」「まぶたを引っ張らなくてもスルスル描ける!」というクチコミも。

いかがでしたか? リキッドアイライナーとペンシルアイライナーは、どちらも違う魅力が詰まっているのです。自分に合ったアイテムを見つけて、アイライナーメイクを楽しんでくださいね♪