
2021年4月に誕生した、ビューティークリエイター・吉川康雄さんによるブランド「UNMIX」の人気アイテム『モイスチャーリップスティック グロウ』と『モイスチャーリップスティック ステイン』に新色が登場! 9月1日(水)発売〜2022年2月15日(火)発売までの全5色・2質感の色味を、@cosme編集部がお試ししてレポートします!
吉川康雄さんをゲストに迎え、インスタライブを配信! 『アイラッシュライナー』の使い方や、『モイスチャーリップスティック』の新色に迫ります。
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2021年9月〜2022年2月発売の新色を一気にご紹介!

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モイスチャーリップスティック ステイン「02 フルーティー」…9月1日(水)発売
モイスチャーリップスティック グロウ「05 フルーティー」…9月1日(水)発売
モイスチャーリップスティック グロウ「06 ブラックチェリー」…10月1日(金)
モイスチャーリップスティック グロウ「07 ピンクミンク」…11月1日(月)
モイスチャーリップスティック グロウ「08 ピュアピンク」…1月15日(土)
モイスチャーリップスティック グロウ「09 ピーチ」…2月15日(火)
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透けるような発色で、どんな肌色にもマッチする『モイスチャーリップスティック』に新色が登場します。人の唇が持っている“くすみ”を生かし、リップスティックの色と調和させることで、すべての人に似合うカラーに。一見すると難易度の高そうな色でも、唇にのせると不思議なほどに自然となじんで、その人の魅力を引き出します。
発色や使い心地をクチコミ!
気になる新色の塗り心地や発色を、編集部のふたりが実際に使ってレポートします。

「グロウの『05 フルーティー』とステインの『02 フルーティー』ともに、見た目は普段なら個人的には手にとらないような濃いピンク! だけど、唇に塗ってみるとまるで粘膜の延長のようになじんでとても自然。くすみを払って、健康的な血色感のあるピンクの唇になれる。誰にでもどんなシーンでも使いやすい色だと思う。グロウにはより透け感とツヤ感があって、ステインは自然なツヤ感と発色を楽しめる。4月に発売された『01 レッドローズ』も自然な血色感のある唇になれるけど、『フルーティー』にはよりピンク味がある。
『06 ブラックチェリー』は、見た目は濃い紫! でも唇に塗ってみると、深みがありながらも透け感があって使いやすい。また、塗ってみると見た目の印象よりも赤みがあるので、血色悪い風にならない。大人っぽく、色っぽい印象になれる。黒い服などにあわせるとかっこよさそう!
『07 ピンクミンク』は、見た目は蛍光ピンク! でも唇に塗ってみると肌なじみがよく、自然な血色感のあるかわいい印象の唇に。青ラメが入っているのでツヤ感が強めで、明るく元気な顔になれる」(編集部・N)
「『08 ピュアピンク』は、ビジュアルはかなりピンク! ブルべ向け! って感じの色に見えるけど、唇に塗ってみると驚くほどなじむ。『リップの色がついた』というよりは『唇の血色感が上がった』という表現の方がしっくりくるくらい、本当に自然な仕上がり。『生まれつきピンクの唇です〜』っていうナチュラルボーンピンクリップになれるので、すっぴんのときにも塗りたい!
『09 ピーチ』は、ヘルシーな印象のコーラルピンク。彩度が高めの健康的な色なので、少しずつ気持ちが春に向かってくる2月の発売時期にぴったりだと思う!」(編集部・K)
吉川康雄さんをゲストに迎え、インスタライブを配信! 『アイラッシュライナー』の使い方や、『モイスチャーリップスティック』の新色に迫ります。
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第一弾:すべての女性を美しく魅力的に見せる1色の赤

撮影/大槻誠一
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モイスチャーリップスティック グロウ「01 レッドローズ」
モイスチャーリップスティック ステイン「01 レッドローズ」
モイスチャーリップベース
「CHICCA(キッカ)」でたくさんの支持を集めた吉川康雄さんによる、待望の新ブランドが誕生。ブランド名の「UNMIX(アンミックス)」は“混じり気のない”という意味。「生まれ持ったピュアな魅力を感じて、自分自身を心から愛してほしい」という吉川さんの想いが込められています。
>>吉川康雄さんインタビュー|「この色は私に似合わない」をぶち壊す!吉川康雄さんの新ブランド「UNMIX」に込めた想い
第一弾として登場するのは“透け感”にこだわったという1色×2質感のリップスティックと、美しいリップメイクを叶えるリップベース。
発売は2021年4月1日(木)。@cosme SHOPPINGと@cosme TOKYOにて同日より取り扱いを開始します。
発色や使い心地をクチコミ!
気になる塗り心地や発色を、編集部のふたりが実際に使ってレポートします。
まずは全色スウォッチ見せ!

「『01 レッドローズ グロウ』は、よりぷるんとしたツヤ感がある。『01 レッドローズ ステイン』は、素の唇が色づいたような自然なツヤ感のある仕上がり。
透け感があるからか、つける人によって色の出方がちがうのがおもしろい! 自然になじんでくれるので、肌色を選ばない赤だと思う。手元で試したときは青みを感じたけど、唇にのせると黄みが強めの私の肌にも不思議となじむ。赤リップというよりは“血色リップ”というほうがしっくりくる。血色のよい子どものようなピュアな唇になれる。
薄膜だからか、飲み物を飲んだときにカップにべったりつくということはなかった。色味が薄れていくようなかんじで、変な落ち方をしない。
『モイスチャーリップベース』は、ツヤ感をおさえた仕上がり。どのブランドのリップとあわせても使えるようにつくられているそうで、リップの質感を活かしてくれそう。ツヤツヤせずにうるおうので、男性にもよいと思う!」(編集部・N)

「『01 レッドローズ グロウ』は、テクスチャがやわらかなので濡れたようなツヤになるのかと思いきや、ほどよく上品な光沢感で気に入った。まるで唇そのものが赤くなったような“塗った感”がない発色が好き。顔色が一気に明るくなったように見えた。
『01 レッドローズ ステイン』は、塗りたては明るいレッドだけど、ティッシュオフすると落ち着いた大人レッドになる。ステイン効果は強すぎず、ほんのりと唇を染めてくれる! マスクの下のリップとしてもヘビロテしそう。
『モイスチャーリップベース』は、塗るとほんのりピンクになる、サクラの花びらみたいに淡い色味。ツヤは控えめでべたつかないので、リップの下地として完璧。強い香りもついていなくて、毎日のリップメイクを影で支えてくれるような存在」(編集部・K)
使い心地は?
「テクスチャは少し固め。ぬるぬるとすべらずに、しっかりと唇にのってくれる。私はうるおい系のリップをつけても皮むけすることが多いけど、これは皮むけしなかった!
先端は絶妙な丸みを帯びていて、唇の輪郭からはみ出ずに塗れる。それでいて、きっちり輪郭をとるのではなく自然な形に仕上がるから、カジュアルにつけられる。
しっかりリップメイクをする機会が少ないいまでも、気負わず使える使い心地。すっぴんでつけると顔に血の気を与えてくれる。誰かに見せなくても、自分のためにつけたくなる!」(編集部・N)
パッケージは?

撮影/大槻誠一
毎月の新色が待ちきれない!
「UNMIX」は今後、季節にあわせた『モイスチャーリップスティック』の新色を毎月1色ずつ発売予定。それぞれの色に最適な質感で登場します。毎月の発売日を待つのが、新たな楽しみになりそう!
「UNMIX」のアイテムは@cosme SHOPPINGと@cosme TOKYOにて購入いただけます。
▼吉川康雄さんインタビュー
(アットコスメ編集部)

撮影/大槻誠一