UNE（ユヌ） / シアー リップ バーム 口コミ

S03、S05、S08、S19色購入
（S05追加購入によりクチコミを更新・よって評価なし・前回評価６のまま）

全成分

ビスジグリセリルポリアシルアジベート-2【油剤、エモリエント剤 　毒性-】
トリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリル【油剤、閉塞剤　毒性-】
ミツロウ【油剤、乳化安定剤、結合剤　毒性-】
野菜油【油剤、閉塞剤　毒性-】
水添パーム核油脂肪酸グリセリズ【油剤、親油性増粘剤　毒性△】
ヒマワリ種子ロウ【保湿　毒性-】
カルナウバロウ【油剤、閉塞剤、増粘剤　毒性-】
水添パーム脂肪酸グリセリズ【油剤、親油性増粘剤　毒性△】
水添野菜油【油剤、閉塞剤　毒性-】
カカオ脂【油剤、閉塞剤　毒性-】
香料【単一香料又は調合香料　毒性★】
トコフェロール【酸化防止剤、V.E　毒性-】
キャンデリラロウエキス【油剤　毒性-】
ダイズ油【油剤、閉塞剤、酸化防止剤　毒性-】
（+/-）マイカ【顔料、滑剤　毒性-】
酸化チタン【顔料、紫外線散乱剤　毒性-】
酸化鉄【顔料、紫外線散乱剤　毒性-】

結果　毒性★１＋△２

ヒマシ油が配合されているリップカラーを使用すると唇が剥けるため、ヒマシ油不使用ものしか使えません。
現在コレとナチュラグラッセのグロス（ヒマシ油不使用・クチコミ済み）で皮剥け知らずです♪

＊この商品の色展開について
S00番台　ピンク〜ローズ系
S10番台　ベージュ〜ブラウン系

成分良好色つきリップの中では発色は良い方だと思いますが、同じUNEのリップトーンカラーに比べ質感は透明感があるため、地の唇の色にかなり左右されますので色の選択は難しいと思います。
製品はどれもブラウンがかった、レンガっぽいような色‥同じような色に見えてしまいます。特にお店の白熱灯の色の下では、ほとんど見分けがつきません。
出来ればテスター塗って一度自然光の下で鏡を見た方が確実と思います。

【S03　シアーなソフトピンク】
・ベージュピンクをベースにした、やや青みがかった薄いピンクです。
・明度：高　彩度：低（ソフトで明るい色合い）
・シアー感：低＝カバー力：高
良くも悪くも唇の色になじむ色‥唇の色ムラを補正力はあり。
血色がよく、色が白い若い人には似合うであろう「可愛いピンク」
黄色顔で唇そのものが青みがかってくすんでいる私には全く合いませんでした。

【S05　シアーなコーラルピンク】
・ベージュピンクをベースにした、オレンジがかった薄いピンク。
・明度：中　彩度：高（明るく色目がはっきり出る）
・シアー感：低＝カバー力：高
唇の色ムラを補正しつつ、黄色い顔にも浮かないソフトなピンクです。
S03より色は濃いです。
私のように、唇の血色が悪い人にはコチラの方が健康的に見えておススメ。

【S08　シアーなローズ】
・ブラウンがかった、青みの少ないローズ。
・明度：低　彩度：高（透明感があり赤味が強く出る）
・シアー感：高＝カバー力：低
ローズとはいえ青みが少ないので黄色顔にも浮きません。
シアーながらもローズ系では一番濃く発色する色なので、元の唇の色の悪さもちゃんとカバーして、お風呂上りの血色の好い時のような色味になります。
ただ結構はっきり赤が出るので、重ね塗りするとケバい印象になりそう。

【S19　シアーなボルドー】
・茶系のボルドーで落ち着いた色味、青みは控えめ。
・明度：低　彩度：低（落ち着いた、透明感のある色合い）
・シアー感：中＝カバー力：中
S08と比較するとややベージュがかった発色。
色の濃さはS08と同程度です。
赤味はS08の方がはっきり出ます。
しっかり塗っても落ち着いた印象になるので、仕事の時に使っています。

※明度と彩度の評価について
明度‥明るさの度合い
彩度‥鮮やかさの度合い
なのですが、このリップについては明度は「白っぽさ」で評価しています。

※シアー感の評価について
・明度の高いS03、S05は、白色顔料である酸化チタンの量が多い（と思う）ので、透明感は低く、唇の色ムラ補正力は高くなります。
・明度の低いS08、S19はオイルに酸化鉄を溶かしたまんまのような色の出方です。透明感はこちらが上。唇の地の色に左右されやすい。

写真
現在S03、S19は手元にないので、すべてS08との比較になります。
わかりにくくてすみませんm(_ _)m

画像１
左S19、右S08

画像２
左S05、右S08
S05は唇につけるともっとピンクに見えます。

画像３
左S03、右S08

使用した商品

• 現品
• 購入品