SHISEIDO / ルミナイジング サテンアイカラー トリオ 口コミ

2014☆8月1日発売の限定色【BL215】【GR716】購入。

ドギュンとツボな限定色が3つも出ました。
全色欲しいくらい。


最初、【BL215】をワタシプラスの貯まったポイントでゲット。
これは現物見ないで、発売日になくなったら困ると急いてポチりました。
※現時点ではまだ在庫あります。限定3色のうち、人気はモデル色【OR316】と【GR716】がとくに高いそうで、カウンターでは一度完売して再入荷したと聞きました。

カウンター？そうなんです。【BL215】の使い方をレッスンしていただこうと後日カウンターに出向き、現物見たら限定3色全部魅力的だったのでタッチアップ→【GR716】もお買い上げとなりました。



使うたび、すごくワクワクします。
秋冬はブラウンメインのダークカラーが目立つ中、こちらの限定3色はちょっと面白いですし、一見斬新すぎるようですがつけるとしっかりなじんでとても美しいんです。

3色全部揃えても、全く違う表情を作れるというところも素晴らしい。


ではそれぞれのカラーの印象をざっと書きたいと思います♪



【BL215】

一言でいうとキュート、妖精になれる（かもしれない）カラー。
ドールっぽいメイクがお好きな方にお勧め♪

最初に現物も見ないでポチったと書きましたが、これ欲しいと思ったのは、大好きだったインウイ ジ　アイズ WT900を彷彿させるカラーだったから・・・！
※詳しくは美ログで語ってます☆

インウイのは、真ん中にブラック、あと4色がぱっと見全部ホワイトなんですが、つけると偏光パールでピンクやらイエローやら可愛い色がまぶたにのるんです。
私が大学生のときに愛用していて、それはもう20年近く昔のこと。
その後こういった白に見える偏光パール、をいくつか試したけれど、インウイほど熱狂するものに出会えずでした。

あの熱狂を再びともう直観でポチリ。
直感を信じて正解!

砂糖菓子のようなファンタジーなカラーは、可愛くて冷たくて、まぶたにのせるとうっとりします。
締め色のないパレットですが、色々な使い方ができて遊べるところも高ポイント！！

使い方はほんとに無限。
それぞれのカラーをまぶた全体に広げて、目の際に手持ちのシャドウの締め色を持ってきてもいいし、ピンク×ブルー、ブルー×グリーンなどパステル攻めしてもキュート。目の下に入れてもカワユし♪

パステルといっても春のほんわかパステルとは全く違って、キンと氷のような冷たさを感じるカラー。いまの時期使っても涼しげ。寒くなったらなったでまたこの冷たさが映えるはず。

角度によって見え方がちょっと変わる、そしてパレットからまぶたに乗せるとまた違う表情を見せるという面白さもポイント☆



【GR716】

クール！！
私はクール系のカラーをつけると顔が怖くなってしまうのですが、このパレットは限定3色の中で一番目が大きく見えて、エレガントな雰囲気も出て、いい意味で裏切られました♪

見た目ビビットで斬新というか、私にはオシャレすぎやしないかと思いましたが、意外となじみます。イエローがくすみを飛ばしてくれるし、グリーンも春夏のグリーンに比べるとシックで、でもいまの時期つけても素敵じゃないかしらというカラー。
ブラックもラメが美しくて、ブラックもういっぱい持ってるしという方でも新鮮な気持ちで使えそうです。

王道のつけ方は、イエローをまぶた全体に、グリーンを目尻多めにイエローより幅狭く、ブラックをアイラインのように目の際に。
けっこう発色するので、ふんわりがお好みだったらブラシでのせていくとナチュラルに。
チップでグリーンの幅を広くのせるとクール感強まります。



【OR316】

モデルカラーにもなっていて一番人気だそう。
すごく女性らしく、秋！！という感じのカラーでした。
和服を着たときの色っぽさに似てるかな、という印象。
少し腫れぼったさが出ますが、はんなりぷくっとしたカラーは実はとても好みです。
ただ、オレンジとバーガンディ、私昨年購入したエレガンスのヌーヴェルアイズで代用できるかなと思って今回はやめちゃいました。
でもたぶん、私には一番似合う色なのでうんと迷いました。

王道のつけ方は、ピンクをまぶた全体に、オレンジをアイホールに、バーガンディを目の際広めに。
それぞれのカラーが秋感満載なので、手持ちのシャドウにどれか1色加えると一気に旬顔になれると思います。



画像などまた伝わりやすいものが撮れたら追加します。

使用した商品

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