ラルチザン パフューム / トラベルセ ドゥ ボスフォール オードパルファム 口コミ

普段、ディファレントカンパニーのバルキスや、資生堂の新しくなったZENや、アンティカのポメグラネート＆カラントが好きな私からの感想です。

香水を見には行きましたが、瓶から直接香ってみて、ムエットいただいただけで、身体につけてないので評価をしません。

最初の印象は、洋酒の匂いと感じました。
ブランディーだからウィスキーだか、私はお酒の種類に詳しくないのでハッキリ言えませんが、要するにキツイ上記あたりのお酒の種類の印象がトップノートでした。
ムエットも3時間以上経過していますが、私にとっては相変わらず、その洋酒の延長線上の匂いでして、「イスタンブールの旅を再現した香り」ってとこに凄くロマンティックに想像を膨らませて楽しみにしていましたが、「へ？」って感じでした。
トップはアップルティーの香りで、ざくろだとかチューリップの香りだとかに移行していくみたいな事がどこかに書いてあり、てっきりかわいらしい、甘い系の感じかと思ったら、私にとっては全然でした。
ただ、物凄く個性的な香りで、他には無い香りだと思います。
そして「何これ？何これ？？どんな香りが絡まってこんな香りを表現するのだろう？」って思わせられる香りです。
身体に実際つけてみると、温まってまた、違う香り立ちになるのでしょうけれど、私はムエットで「あ、ちと自分の好みと違うな」って思いました。

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