ロリス アザロ / Azzaro Couture Eau de Parfum 75ml 限定復刻版 口コミ

1962年創立のグラマラスなラインのクチュールデザイナー ロリス・アザロ。彼の名前は日本ではドレスのデザイナーというより香水で名前が知られています。

こちらでは知名度は低いのですが、実はフランスの社交界のドレスはここにというセレブがなんと多いことか。

ご紹介する彼のフレグランスは1974年に発売された大人の女性の香りです。悪くいえば「年増の女性」とも言える１かも。

2008年に発売された復刻のオマージュは調香師オーレリアン・ギシャールによるもので、私の好きなリッチー・リッチーを調香。どうやらオーレリアン・ギシャールが好きなのかもしれません。

口コミ リッチー・リッチー
https://my.cosme.net/open_entry_review/show/review_id/503955796

さてこのアザロ・クチュール。ミモザ、ローズドメ、アンブレットシード、ガルバナム、イリスの5つのアブソリュート。オリジナルと同じですが、アルデヒドは省いてのニュー・アレンジ・エディション。

シプレフローラルの香調
トップ：ガルバナム、スパイシーノート、ブラックカラントノート
ミドル：ローズ、ミモザ、ジャスミン、イリス
ラスト：アンブレットシード、パチョリ、アンバー

フローラル・ノートをベースにしてアロマティックな香り。

アンブレットシード〜さすが大人の女性（年増の女性）の香りです。アンブレットシードは女性ホルモンを増量させるのでアンチエイジングの香水としてもイイネかも。

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