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この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
<購入時期・使用期間>
2015年3月頃。
フォローしていたTwitterの美容家の方々だったり、通っていた美容院だったり、いろんな方のおすすめが重なり、「そんなにいいの!?」と購入を決意しました。
使用中に「パンッ」と音が鳴り、火花が出るまで使いましたが、それが今年の5月だったので、約4年活躍してくれました。ドライヤーとしてはまずまずですかね。
<速乾・温度・風量>
現在はパナソニックのナノケアを使っていますが(一応現段階での最新機種です)、乗り換えた頃は、「ヘアビューザーの方が乾くのが速いなぁ」と毎日思っていました。
風がたくさん出ている感じはなかったので(むしろパナの方が感じる)、おそらく温度が高かったんだと思います。公式では120〜140℃ということなので、125℃のパナよりも高いですからね。
その影響か、一部分に一定時間当てると、すぐに髪が熱くなってしまい、それが使っていて不快なポイントでした。
<消費電力>
消費電力のワット数は、1,200w。洗面所のコンセントの最大値が1,200なんですが、ヘアビューザーからの乗り換え先を検討する際、風量やケア機能が優れているもののほとんどが1,200をオーバーしていて、とにかく困りました。なので、今となっては大変ありがたかったです。
<ケア機能>
これもパナのドライヤーに替えてから実感しましたが、パナの方は夜しっかり乾かしても、毛先に寝癖がつくんです。けど、ヘアビューザーの時はそんなこと全くなくて、適当にざざっと乾かしても、変な寝方さえしなければ、翌朝酷いことになっているということはありませんでした。
「使えば使うほど髪がきれいになる」という触れ込みは、使うのをやめてみて、後から考えたら確かにそうかも?ってレベルですが、今まで散々悩んできたパサつきや、まとまりのなさ、指通りの悪さなどは、今ではもうほとんど気にしなくなったので、使用している4年の間にだいぶ改善されていたのではないかな?と思います。
<総評>
パナソニック・ナノケアとの比較になってしまって申し訳ないです。
今はナノケアにも十分満足して使っているので、ナノケアが悪いわけというわけではなく、あくまでヘアビューザーからナノケアに乗り換えた時の感想ということをご了承ください。
過去に買ったドライヤーの中でダントツに高価なものでしたが、毎日使うものだし、子供のヘアドライにも使っていたので、コスパ良く使えたのではないかな?と思います。
短期間での効果(通っていた美容院で使ってもらっていましたが、その時はあまり分からず)・目に見えての効果などは、自分では実感できませんでしたが、長期的に見るとじわじわ効いていたのかな?と。
購入した当初、聞きなれないメーカー名や韓国製ということもあり、ステマでないことを祈る!と思っていましたが、今となってはとても満足です。
あ、「顔に使うとリフトアップも望めます!」というのだけ、最後までよくわかりませんでした。
消費電力の割にパワーがあって、速乾・ケアともに優れているという点では★6つ。
本体が重い・折りたためない・髪が熱くなる・値段が高い(特に後継機!)という点で、★2つマイナスといったところです。
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