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クチコミ
懐かしいアイテムを見つけてしまい、口コミせずにはいられません。(笑)
確か中学生の頃、初めて買ったマスカラです。
(いたずらで、叔母の資生堂シフォネット・オートマスカラはそれ以前に使った事あり。)
1980年に発売されたとの事なので、発売から数年後ですね。
当時は頻繁に雑誌で広告を見かけました。
それ以来、社会人になってもしばらくはダイアルマスカラでした。
時々カウンターで試したりするのですが、ダイアルマスカラ以上のものを見つけられなかった様な。
ドイツでは当時メイベリンが売っておらず、わざわざ送ってもらった位でした。
色はマット目な黒。
今の様なデカ目ブームもなく、どちらかと言えばナチュラルなメイクの時代だったので、
仕上がりも極々ナチュラル。ひじきになったり、バサバサっとなったりしませんでした。
覚えている限り、ウォータープルーフじゃないのですが、
とても滲み辛かったですよ。
優秀でした。
特筆すべき事は、やはりダイアルシステムでしょうねぇ。
底の方に、1から10までのダイアルがあり、番号をセットして、
液の出を調節するシステム。
10が一番出が良いのですが、買ったばかりだと液の出も良いので、
私は大体3か4位にセット。
日にちが経つと、どんどん液が乾燥していくので、
捨てる前の頃には10に。(笑)
後、液の量が多かったからか、1本を使用出来る期間がすごく長かった気がします。
値段的にも普通かな。
1本の使用期間が長かったので、コストパフォーマンスは良かったのかしれません。
私が住んでいた国で購入し辛かった事や、
後年、マスカラも徐々に進化し始めたので、私のダイアルマスカラ歴も幕を閉じましたが、
(その後はロレアルのものしばらく使用)
結局、8、9年使い続けました。
世界で最初に開発されたマスカラは、1913年にメイベリンが作ったそうですが、
私にはメイベリン=マスカラのイメージがあり、
今でも優秀なマスカラを作り続けていますよね。
ダイアルマスカラは、そのマスカラ歴史に名を残す優秀なマスカラだと思います♪
長々と私の思い出話に付き合ってくれたメンバーの皆様、ありがとうございます♪
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