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クチコミ
髪色のご参考までに、画像を追加します。
頭頂部写真は太陽光下で。
この写真の前日に染めました
赤い毛はヘナで染まった白髪です。
横向きは室内光下で。
全体の髪色のご参考に。
ここ半年はヘナ100%とヘナ+木藍を組み合わせて使用中。
大体月に一回ペースの染毛で、過去三ヶ月は
ヘナ100%のみ→半々→ヘナ100%4割:木藍6割で染めて、この髪色になっています。
----以下前回の口コミ------
ヘアカラーをヘナに切り替えて4年目。
こちらとジョンマスターズのおかげで、髪の状態はこれまでの人生の中で一番良いです。
主に白髪染め目的でヘナ+木藍をメインに使用中ですが、こちらは髪色調整の為に併用しています。
ヘナ+木藍のみで染めた上からこちらで染めると、髪色に赤い暖かみが加わって良い感じです。
ちなみに、ヘナを始めた当初にこちらだけで染めたら結構な赤になりました。
ヘナ初心者の方は、びっくりするような色にならない為にも木藍と併用された方が良いと思います。
また、ケミカルの毛染めのように白髪・黒髪部分共に希望の色に染めるのはかなり困難です。
その為私も、ヘナ染めにしてからはずっと黒髪です。
髪の色目にこだわりが有る方、白髪と黒髪を完全に同じ色に染めたいという方には向かないでしょう。
白髪はあくまで「目立たなくする」程度の染まり具合です。
色の調節が出来ませんが、染めていない状態よりはもちろん白髪は目立たなくなり、何より髪の状態が本当に良くなります。
元々量は少なくない髪ですが更に増え、かつ一本一本がとても丈夫になり、ツヤとハリは以前より格段に良くなりました。
おかげで髪だけは色々な方から褒められます。
美容師さんにも「こんなに健康な髪は久しぶりに見る」と言われた程です。
非常に扱い難い分毛染め剤としては☆3位ですが、トリートメント効果は文句無しに☆7つ!
間をとって☆5つとしています。
髪が傷んでいる・薄くなって来ているけれど毛染めが必須、という方には大変オススメです。
胸下までのロングヘアの私の使用方法は以下の通りです。
他にも色々な方法が有るようなので、ご参考までに。
<ヘナ剤の材料>
・ヘナ+木藍一袋(100g)+他のヘナ約20〜30g※
・グレープルーツジュース約1/4カップ
(レモン果汁を使用する事も。その時は大さじ一杯程度)
・コーヒー約1/2カップ
・ガスール粉末(トリートメント目的)テーブルスプーン一杯
・人肌より熱めのお湯少々
上記をマヨネーズ状になるよう、お湯の量を調節しながら練る。
※赤味を足したい時はヘナ100%、
トリートメント効果を足したい時は10種のハーブを混ぜます。
(10種のハーブはオレンジ味が有りますが、本当にごく淡くしか出ません)
私は髪の量が多いロングなので、合計で約130g使用しヘナ剤を作ります。
・シャンプーし、コンディショナーは使わずタオルドライのみしておく。
・床に新聞紙を敷き、ブロッキング用のクシ・ヘアクリップ、手袋、
染まっても良い薄手のタオル・サランラップを用意。
やはり染まっても良い服に着替えておく。
髪の生え際・耳に厚めにクリームをぬっておく
※手袋を使用しないと手が染まりとれにくいです!
・簡単にブロッキングし、ヘナ剤をつけていく。
「塗る」というより「盛る」感じ。
ケミカルの毛染め剤とは違い、髪にヘナを触れさせた程度では染まりません。
髪をヘナで埋めていく感覚で。
・塗り終わったら髪をまとめ上げ、
水分を多めに残した蒸しタオル→サランラップで包む(ヘナの乾燥防止)
・1時間程度でも良いそうですが、私は2時間程度置いてから流し、
コンディショナーのみをつけて流す。
私はシャンプーは翌日からしています。
流している段階で、髪がキシむ感覚が有ります。
調べたところによると、ヘナのトリートメント効果でキューティクルが締まる為だそう。
確かに、この4年間で一度だけ美容院でケミカル染めをした事が有りましたが、「ヘナ染めの髪には染めにくいのよ」と言われました。
ケミカル染めはキューティクルを開いて染めますものね。
染めた後数日は、白い服は避けた方が良いです。
またまくらも染まるので、タオル等をかけておくのをオススメします。
楽天で購入、400g(100gづつの分包)3,150円でした。
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