ほう古堂 / フェイスブラシ 口コミ

何気なく近所のデパートに行ったらほう古堂さんの臨時の出店がありました。ちょうとフェイスパウダー用のブラシが欲しかったので購入しました。5000円でおつりがくるお値段で、フェイスパウダーとしてはお手頃価格でした。

私の初の熊野筆です！

材質は山羊で、長さ５センチほどです。

たっぷりとフェイスパウダーに含ませ、顔の中心から外側にサッサッサと使ってます。

長所としては、
・フェイスパウダーを顔になじませる時間が短くなる！
・お粉のつき方が薄く、均一。

たぶんそのせいだと思うのですが、時間がたっても目の下の乾燥じわや法令線が出なくなりました。特に、時々私は法令線のところにお粉がたまってシワっぽくなっていて、それは乾燥のせいだと思ってたんですが、どうやらお粉のつき方にムラがあって、それがシワっぽくなってたらしいです。

目元の乾燥じわと法令線が出なくなるってかなりすごくありませんか。

それに、目元と法令線以外も、ぴた〜っとお粉が薄くついてるせいか、夕方になっても肌がキレイだと思います。

お粉は変えておりません。お粉は日替わりでクレドかシャネルを愛用しています。


欠点としては、山羊のせいか、少し固く感じます。使用してる時に「顔に当たってるな」って感じはするのです。リスなどですともっと柔らかいですよね。ナイロンブラシのように「痛くて耐えられない！」ってほどではありませんが、当たってる感はあります。だから☆を１つ減らします。


でもね。この「顔に当たってる感じ」はあっても、やっぱり法令線と乾燥じわが出ないという素晴らしさがあるので、やはり毎日使います。


今の時期汗をかかないため、ベースメイクの崩れは少ないのですが、夏になればやはり、外出時夕方にベースメイクを直すと思うので、外出用のものももう１つ欲しいなと思ってます。

そして、やはり次回はちょっと予算もふんぱつしてリスのものにしてみようかと思います。

使用した商品

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