キャロン / サクレ 商品情報

神秘的なキリストの香りが織りなす永遠の灯。キャロンのパルファム・サクレEau de Parfumは、1990年に誕生したスパイシーオリエンタルの名作だ。「サクレ」の名が示すのは「神聖な香り」。この香水はフランスの老舗ブランド、キャロンが誇る逸品であり、その誕生には特別なストーリーがある。キャロンとして初めて外部調香師に委託された…

＜SACRE＝聖なるもの＞化粧品専門店の薄暗いケースにずっとあり、長いこと気になっていましたが、仕事のストレスにより壊れ気味の時に勢いで購入。7.5mlのパルファムで、価格は‥‥勢いって怖いですね。金色の箱が縦に割れて開くようになっていて、さらに中に黒い箱があり、それを取り出すと金色のフラコンが登場します。この箱の造りが素…

甘い軽いオリエンタルって感じですね〜、オピウムや、ユースデューのような香りを想像してたんですけど。。。。香りが深くないというか。。。ニュイドノエルとどちらにするか迷ったんですけど。　スパイスの香りもしないし、これだ！という香りが全然、私の肌では香ってきませんでした。期待していただけに残念です。

聖母のような。包み込む柔らかさは、乳白色の霧を連想させます。清らかで貴い、温かく甘い。これもまた一筋縄でいかない曲者ですが、不思議とクセになるのは、キャロンの香水につきものの魔法なんでしょうねぇ。私もすっかり魅惑されてしまっております。

これからの季節にぴったりの香りとして購入しました。この香りは寒い季節が一番似合います。香りは手首に乗せるとミルラの香りが仄かに香る感じでパウダリーなお香っぽさもありボワダルメニのお香系とも違う柔らかな香り。不思議に惹きつけられる香りです。肌馴染みもよくお肌から自然とふわっと香ってくるようなぬくもりを感じます。また…