- クチコミ 18件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
これは、私は他のジュリークのクリームがイマイチ好きではなかったので、
もとから興味があったのではなく、
店頭で試してみたら、なんとなく感触にピンと来て、勘に頼って「余禄物」のつもりで購入したものです。
その時、たまたま何かの誘引で体や手に発疹で出ていたので、
鋼鉄ババ肌の私ながらにも製品選択に妙に神経質になっており、
これは ティートリーというだけに、「バリア力が不安定な時、肌の免疫力を上げる」という謳いにも惚れました。
このティートリーシリーズは日本のみの発売で、3月末日までの期間限定品です。
はじめの頃は発疹の出ている手に好んで使っていました。
良い意味での膜を張り、すんなり浸透するのでハンドクリームとしては絶品だったのです。
でも、顔に使ってみると、え?ってほどに肌の内部を潤わせるのに気づきました。
エルダークリームやビオラクリーム同様、
塗ってしばらくすると肌内部に入り込んでしまい、
「肌表面の潤い感」はないのですが、肌自体はウルンと潤っているのです。
手のひらにたっぷり取って体温で温めて、肌に「押して乗せる」ようにすると、どんどん入ります。
ずっと「肌表面を水浸しにして、あたかも潤っているかのように見せかけた」製品に頼ってきた私には、
最初はこの浸透力のせいで物足りない感があったのですが、
夜に使うと翌朝の肌が透き通り、
朝に使うと日中の乾きを全く忘れる事に気づいて以来、
他のクリームを使いつつも、これに手を伸ばす日が多いです。
塗るとメンソール配合か?ってほどに少しスースーします。
匂いは今は慣れたけど、ヘン。とってもヘン。
スースー感と共に、鼻から毒素が出る感じ。
ちっとも和めないけど、薬かと思えばなんともない。
残念ながら期間限定品なので、慌ててまたリピートしました。
夏に活躍しそうな質なのになぁ。
保湿のスペシャリストとして有能。
実際に肌の毒を放り出してくれる感あり。
と、別に意味なく出るような薄い肌独特の赤味が出たりしても引きます。
ただし、肌表面ではすっかり乾いてしまうので、それが不安な人には合いません。
あるいは、クリーム状の美容液感覚で使い、この上から何か他のクリームを使っても良いかと思われます。
- 使用した商品
- 現品
ジュリークについて
メーカー関係者の皆様へ
より多くの方に商品やブランドの魅力を伝えるために、情報掲載を希望されるメーカー様はぜひこちらをご覧ください。詳細はこちら