エスト / ストレッチ アイ フィルム 口コミ

ケアの最後に「被い」のように塗るアイケアものです。
名前の通り、「フィルム膜」みたいなものなので、夜しか使えません。

買う時から「フィルム」によるただの「記憶形状だろう」と思っているし、積極的に老化を改善するとは思えませんよね。

でも、「シワ伸ばしテープ」というのが存在するように、
「肌内部」からのケアも大事だけど、「表面から伸ばす」というのも、一つの手ではあるかな、と認知はします。

白濁のジェルで、ヒタリと肌に張り付きます。
匂いはないと思います。
あるのかも知れないけど、感じません。

どれくらいの量が適量なのかわかりにくく、
初めて使った時は、自分的に「今日出た表情ジワをストレッチしてくれ〜。」と思うと厚塗りになるも当然で、
朝はヨレヨレになった膜が目元にブラ下がり、主人に「なんか付いてるよ。」と指摘されました。

翌日からは量を減らしましたが、そうするとヨレヨレ膜は発生しなくなりました。

私が想像したのは、
「塗ってから大笑いしたら、それが記憶形状するのではないか」という危惧。
確かに「フィルム」ではあるのですが、
そんなアホな事は起こりません。
生体皮膜のような感じで、優しく肌に乗っかっているだけで、突っ張らかったり、笑うと引っ張られたりはしません。

これを使うに当たって、そういうおバカなあれこれの危惧より、問題は、これのみでアイケアする事です。
内部に効くものと併用推進です。
「内部に効くものを膜で覆ってラップパック」
みたい感じで使うのが正しいような気がします。

なんとなくイメージではスーっとした刺激があるように
想像するブツなんですが、
さすがの花王で、そんなイヤな感触は全くありません。
多分、私でなくても、大半の方が刺激を感じないと思います。
（一般的に、という意味です。過敏さん注意。）

嫌いでも邪魔でもないから、一応使っていますが、
なくなっても焦ってリピートしたい類のものではありません。
なんらかの効果はあるのだろうけど、
「居ても居なくても、気付かないちゃん」なタイプです。
つまり、毒にも薬にもならない？みたいな。

こういう手って、一度は使ってみたくなるんすよね。
４０代ともなると。トホホ。

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