MARTINA GEBHARDT (マルティナ) / ジンセナクレンジングミルク 口コミ

愛してます。
ミルクレはかなり使ってきてますが、現時点でBEST。

他のシリーズも同じですが、マルティナって夜だとミルクレのみでお手入れ完了。
夜の間は新陳代謝がすすみ肌の再生力が活発になるんだと（カタログから抜粋）
季節やコンディションによって乳液やクリームを使ってくださいとのこと。
さすがに３０半ばのオバ肌には試す勇気はありませんが、、、季節柄乾燥するし。
プチ肌断食みたく週に１度とかスキンケアをお休みするのもいいのかもね。
気が向いたら試してみます。

メイク落ちについて商品説明自体が「私、落ちませんよ…」みたいな気弱さだったので、
朝洗顔用にしようかとも思ったけど、クレンジングとして使ってみたら普通に落ちました。
７、８プッシュを２回ですっきり。
ちなみに洗い流し専用です。
ふきとりでも特に問題はないど、有効成分が除去されてしまうのか、後肌が全然違います。
洗い流しただけだといい感じに油膜が残って、トリートメント効果が高い気がします。
なので、朝洗顔にはシアバターを使っていますが、
なんとなく活力のないお疲れモードのときはこちらのジンセンを投入することも。

朝鮮人参の香りって分からないけど、レモングラスの様なライムの様な渋さを感じます。
初めての香りだったので、最初はビビリましたがすぐに慣れました。

ベースがオリーブ油です。
これが結構主張してて、緩めのテクスチャの割にぷるぷるっと弾力があります。
ジュリークのエミリナー（センシティブ）は、緩さの中に水で薄めた様な安っぽさがありましたが、
こちらは緩くても栄養がぎゅっと詰め込まれたようなリッチさを感じました。
私の場合、他の方の口コミにある様な、肌へ吸い込まれてどんどんなくなっちゃうことはなく、
クレンズが肌とてのひらの間に十分なクッションを持ち、肌摩擦も気になりません。
とろける様な使用感で、その優しさにメロメロです…。

ジンセンは成熟肌向けですが、エイジングに対する効果のほどは不明です。
ローズやシアバターと比べても大きな差はなく「攻めケア」とは違う気がするけど、、
私にとって一番肌が落ち着くし、スキンケア効果が高く感じるのでずっと使っていきたいです。

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