ファンケル / マイルドクレンジングオイル (旧) 口コミ

（2011,5）
なんでこんな物が殿堂入りしているのかよく分かりません。
数年前までの私は、化粧品成分も知らずにイメージや人気のあるものだけで選んできました。
その結果、これを信じて使い続け、乾燥肌→敏感肌→アトピー肌にまで落ち入りました。化粧品会社の表示不足とても腹立たしいです。
元気だった頃の健康な肌を返して欲しいです　（ToT）
佐伯チズさんが仰ってました、クレンジングオイルはダメ！W洗顔はダメ！
まったくその通りだと思います！
私も自分の肌で経験済みなので、綺麗な肌の方、要注意です。

「安心・安全」と公言しているファンケルのクレンジングオイルを
今更ながら、本日はとことん斬りたいと思います！！
もちろん★５→０へ降格です！！！！！


＜全成分と内容＞

●エチルヘキサン酸セチル（保湿）…溶剤■※2-エチルヘキサン酸とセタノールのエステル※化粧品種別許可基準に収載されている成分の以外の表示名称
●ジイソノナン酸BG…よく分かりませんが、BGの名が出たからには、これは合界ですね
●ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10（保湿）…乳化剤■■※ジイソステアリン酸ポリグリセリル-○（○は数字）は、全て合成界面活性剤
●ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン…合成ポリマー■
●オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20（洗浄剤）…■■これもよく知りませんが、合成界面活性剤、「ポリ」と付くぐらいなので合成ポリマーだと思います。
●ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20（洗浄剤）…■■これもよく知りませんが、合界と合ポだと思います。
●メドウフォーム油…メドウフォームの種子から得られるオイル
●(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル（保湿）…油剤、※ロウ状の油剤※化粧品種別許可基準に収載されている成分の以外の表示名称
○緑茶葉
●トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル…油剤
○ローズヒップ油
●ジパルミチン酸アスコルビル（美白）…アスコルビン酸は水溶性で、油に溶けず、しかも化学的に不安定なため、製剤上に難点がある。ジパルミチン酸アスコルビルは、パルミチン酸エステルとして安定性を高めたビタミンCの誘導体である
●ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)…油剤▲
○トコフェロール…ビタミンE（抗酸化）
●ステアリン酸イヌリン（ベース成分）…■■合成界面活性剤、乳化剤


＜価格＞
ハーフサイズ（60mL×1本）1,029円
120mL×2本　3,360円
120mL×1本　1,785円


合成界面活性剤；皮膚の脂質を流失させ、タンパク質を変性して皮膚バリア機能を壊す。
合成ポリマー；皮脂の代わりに合成樹脂を使えば、皮膚の環境破壊。
水溶性ポリマーや合成界面活性剤によって皮膚の水分が 増加すればバリア機能も低下。
皮膚表層の常在菌にも悪影響の恐れ


笑ってしまうのは、合成ポリマー（ざっと言えばビニール）と溶剤（これもざっと言えばペンキ）をエモリエント、保湿と言い張っているところです。

こんなクレンジングを毎日使い続けたいと思いますか？
また、日々一生懸命働いて得たお金で購入したいと思いますか？
使い続けていると鈍感肌は除けておき、
敏感肌は、１０代２０代〜でも目のシワが発生します。縦横、碁盤の目のようなチリメンジワ！

怪しい横文字の訳の分からない成分でできた安もの原材料のクレンジングより、もっと他に植物力だけでできたクレンジングは、この世に沢山あります。（オーガニックフォレスト、マルティナ等…）
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（2007）
１年以上リピートしています☆

さすが！ファンケル！
NON防腐剤、保存料、殺菌剤。。。など
低刺激で肌の敏感肌やアトピー肌の肌質が弱い方でも使用できるようになっています。

オイル？ベタベタしない！？と思われがちですが
マッサージ出来る程度のヌメリ感で
洗い上がりは、モチモチしっとりしています。

汚れ落ちですが、
問題は、マスカラをたっぷり塗った日はなかなか落ちません。
下まぶたに残ることもあります。
他は、大丈夫そうです！

使用した商品

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