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よくある野菜や果物の農薬を取る、水に混ぜて使うサンゴの粉末が、貝殻の粉末になったものです。サンゴの粉末ものはやたら高価ですが、こちらは1パック千円少しで、家族の人数や野菜の消費量にもよりますが、大人2人家族で1ヶ月以上使えるのではないかと思います。
使い方はボールに水を張りこちらを適量入れ、野菜を入れて30分待てばいいのですが、葉物やブロッコリーなどものによっては途中でゆすって水を馴染ませ、浮くものは漬ける時間を半分経過したらひっくり返して漬け、固いもの(トマト等)は途中指で軽く擦っています。またいちごなど柔らかいものは15分程度で出したりしています。水菜やほうれん草など薄い葉物もそうしていますが、沢山の膜が張ってくると、もう少し浸けておいた方がいいかな…等と思いつい30分浸けてしまう事も。あまり長く水につけるとビタミン・ミネラルが流出してしまう等言われるので、ちょっと気になる事もありますが、水面に浮く油膜を見るとそれでもいいやと思ってしまう程です。
最後にゆするか指で撫でつつ取り出し、上に七色だったり白っぽかったりと色とりどりの農薬やワックスの膜ができ、取り出す時にいくら揺すりながら取り出してもどうしても少しは付着しそうなので、流水でざーっと流して乾かし料理に使います。
今の時期だといちごや菜の花。ブロッコリーや葉物は特に農薬が取れ、苺もかなり取れるのが目で見て分かります。具体的には水面に七色の油膜が混じった白濁した膜が張ります。水が黄色っぽくなる事もあります。無農薬の野菜を漬けると同じような現象が起きないので、この水面の膜は農薬やワックスなのだろうなと思います。
こちらは一度水に入れて混ぜた洗浄液は2-3回使えるとの事ですが、毎回農薬の油膜が浮くので、使い終わったら水面にティッシュを1枚広げすぐにさっと取り上げて表面の膜を取るようにしています。
無農薬の野菜を毎回買えたらいいですが、普通の野菜の2倍はしますし、常に続けるのは今のところ難しいのでこれからもお世話になります。
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