ブラックペイント / 緑茶ハニー 口コミ

ブラックペイントの【新】洗顔＋化粧水セットを使い始めたら、なんとお肌が全く乾燥しなくなったんです。
よって『ブラックペイントはイケてる！私にピッタリ！』と判断致しました。

師匠(注:弟子の認定は受けておりませぬ)のご愛用品一覧を参照しまして、こちらを購入致しました。

お風呂でブラックペイントで洗顔後にこちらでマッサージをしております。
まぁ『ハニー』ですからベタつくんですが…
なんか自分がホットケーキになった気分にもなりますが…
おまけに唇をなめたら甘いざんす。
今は寒いからいいけど…そのうち蠅が顔に寄ってきたら、どーしましょう？

不満は少々？ございますが、なんせ師匠お勧めの商品！悪いわけがありませぬ。
ベタつきますがしっとり致します。
勿論お風呂上がりでもつっぱらずお肌イキイキしっとりでございます。

私、実はアラフィフでございます。
数年前に雑誌で
『昔はいい時代だった。中年になれば女を捨てることが出来た。“私はおばさんだけど何か？”と堂々と言える世の中だった。
しかしここ数年、日本では年齢を重ねても美しい女性が増えに増え今は４０代になっても５０代になっても美しくある事を求められている。
女は幾つになっても女をリタイアする事を許されない。死ぬまで努力しなければならない。』
てな記事を読みました。

この時、私は既に(３０歳で)女をリタイアしていたんで、
『何時までも綺麗でいなくちゃならないなんて、ご苦労なこった。』
という感想を持った訳です。

いま女復帰宣言！をした私は前述の記事を思い出しまして、
『人間努力を忘れたら終わり！世間が幾つになっても美しい女性を求めているんだったら、応えてやろーじゃん！』
と決意を新たに致しました。

昔は結婚してお母さんになった女性が無駄に美しいと何処かで非難されたもんです。
主婦の美しさや色気は無駄というか、善からぬものっていう空気が漂っていたんです。

私はバリバリ昭和の女ですから、自分の美学として結婚と同時に女を捨てました。

ところがです！
その後
『妻となっても母となっても何時までも美しい女性が素晴らしい！』
って風潮になってきたんです。

昭和の美学を貫いて色も香りも抜けた私に待っていた現実は
『昔は綺麗だったけど…』
というありがたくない陰口…

独身時代はイマイチだった友人達は子育てを夫に任せジムにエステ三昧で…
１０年後、チョー自分主義の友人達は美しいままで、私だけ過去の人になっていました。

その時点では、もう諦めていました。
今更頑張るエネルギーなんて残っていなかったんです。

しかし！
そんな私にも転機が訪れました。
４５歳にして、こちらの＠ｃｏｓｍｅと出会ったのです。
私と同世代なのに日々のたゆまぬ努力、もっとキレイになってやるーという貪欲さ！
感動致しました。

お陰様で女魂を取り戻した私は今日も女磨きに励んでおります。

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