MARTINA GEBHARDT (マルティナ) / サルビアクリーム 口コミ

シンプルに、お手入れの最後の蓋になってくれるクリームがほしくてコチラを購入。

此処にたどり着くまでは長い道のりでした。
ダラダラ書くのでお時間の許す限りお付き合いください。

クリームは季節や肌の状態に合わせて使い分けたいカテゴリー。
鉱物油やシリコンなど皮膚呼吸を妨げそうな成分は避けていますが、費用対効果を考えるとなかなかバランスのとれた商品には出会えない。シンプルに良質な油分と有効成分で構成されているものを使いたいなら、俄然手作りがいいという結論に至りました。

とはいってもテクスチュアがもっとも重要なんです。
私はベタつきがキライで、それもどういうベタつきかというと長いこと肌の上をヌルヌル滑る(オールインワンものとかに多い)感じとか、浸透したかと思いきや糊みたいにペトペト張り付く感じとか。

もちろん、混合肌で敏感肌なので油分過多になりすぎないよう注意しつつ、肌荒れ防止にも気を配らないといけない。

手作りも大変です。

つまり私はクリーム選びに少々疲れたのです。
で、トラベルサイズが安くて失敗してもフットクリームになるわ！と、こちらに手を伸ばしました。

結果、正解でした。

ラノリンはリペア効果もあり水分を抱え込むので、シンプルな蓋としてはもってこいなクリームでした。
テクスチュアも、手に取るともったりしてるけど肌に乗せるとツルンとしたいい感じの保護感。
サルビアシリーズはティーツリーの殺菌作用も期待できるし、吹き出物ができやすい方にはオススメ。

☆5つでもよかったんですけど、マルティナのほかのクリームに比べたらサルビアは効果という効果はないし、だったら他のものも使ってみようと。(アロエやネロリなんかへの期待をこめて)これを基準にしようということで。

使用した商品

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