ランコム / オンブル アプソリュ アンパクト 3D 口コミ

購入したのは、ルビーデリスです。
そう、私の苦手なピンク〜ボルドー・・・。
発売時の斎藤薫さん（でしたっけ？）の絶賛されたコメントも読み、日々増え続ける皆さんの感動の口コミ。それでも、「高いし、眠ってるアイシャドウは数知れずだし、一番人気は苦手なピンクだし」と思いとどまること数ヶ月。でも、とうとう買ってしまった。
きっかけは、久々に購入したランコムの口紅。
これまた苦手なピンクを薦められ、「手持ちのない色を是非！」と。
ピンクついでにルビーデリスもいっちゃえー！と買ってしまいました。

最初の3回までは、「毎日使い続けられそう」とホクホク喜んでました。
なんせ、苦手なピンクを使える幸せをかみしめてましたから。
でも、ある日、知人に「ピンク塗ってるでしょ。腫れぼったく見える」と。
親切心でしょうが、がっかり。
この年でこの表現は使いたくないけれど、ぱっちり二重。腫れぼったい目ではないほうです・・・普段と比較すると・・・という意味、加えて普段使わない色、ということで余計に「腫れぼったく」見えるのかも・・・ですが、
「ほっといてー、好きで使ってるんだから」という言葉とは裏腹に、熱は冷めてしまいました。

ピンク〜ボルドーにしては、使いやすいです。ボルドーといっても、限りなくブラウンだし、ほかにブラックもついてますから、赤みブラウンのモワーンとした印象は全くありません。
最後のラメ入り以外は、程よくマットに見える程度のパールですし、上品な発色。この年代でこそ映える質感かな、とも思います。
ラメ嫌いですが、毎回ちゃんと最後にラメ入りカラーも使ってるほど、嫌味がない商品。

しかしながら、時間がたつとピンクの赤いカラーの部分だけが浮いてくる・・・というか、要は「腫れぼったく」なってくるんです、確かに。
昼にきちんと計算してお直しできる方は問題ないのでしょうけれど、私、お直しすらできなかったりすることが多いので、だんだん手がのびなくなっています。
よって、素敵な商品だけど、お値段も高いので、わたしにとってはこのくらいの位置付けですね。

使用した商品

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