- クチコミ 6件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
クチコミ
人間の肌って頑丈だ!と思い知った人柱の極みの1本。
これが実家の棚にずーっと置きっ放しで邪魔で我慢がならず、
ある日何を血迷ったかこれでメイクを落としてみました。
結果:荒れないしファンデーションぐらいは落ちる
メイクとなじませティッシュオフして洗顔。
別に荒れない、ニキビも出ない。すぐ洗い流すし。
確かにこれで肌が荒れるなら、髪につけても頬が荒れるでしょうしね。
なくなるまで最後まで使い切りました。すっきり!成仏しろよー!
化粧品って顔用もボディ用も髪用も意外と中身は似た物なのかな、と体感してしまいました。
オイルクレンジング製品は食器用洗剤と一緒と言う説がありましたが、
じゃあ1回くらいなら食器用洗剤でメイク落としても大丈夫かも?と思った事もありました。
別に触ったくらいでじんましんが出たりしないし、
多少残留して口に入っても影響無いように開発されているでしょうし。
(真面目に毎日使ったり、アレルギー出る方が使うのは厳禁だと思いますが)
イギリスやオーストラリアでは食器用洗剤は洗い流さないのが常識、と聞き驚きましたが、
それでも胃がん発生率が高いのは塩分とストレス過多の日本の方なんですよねー。
他の国と比べ、合成食器用洗剤=毒、と言う先入観が日本では強いんだとか。
実際の危険性は、アルコールと似たものみたいです。高濃度の原液を塗るとマウスに影響は出たけど、希釈したら無害だったそうで。
その実験の頃と違って今の製品はリンも入ってないし、分解されやすく、少量は口に入っても大したことない。
界面活性剤は肌の上に累積します!との意見もお聞きしますが、
実際にその濃度で20年〜40年単位で塗り続ける状況を再現した試験は行われているんでしょうか。
ストレス・個々の体質・食生活など他の要素も考慮した上での分析が出ていたらぜひ知りたいんですが。
あと「界面活性剤は危険!」って言う人がもし界面活性剤不使用の化粧品を売る立場なら、……うーん。
せっけんのアルカリが危ないよ派 vs 弱酸性製品の合成界面活性剤が危ないよ派、
ここ10年で目まぐるしく動いてるんですよ、この辺り。
皮膚科学って発展途上みたいで。まだまだ研究が進みそうですね。
何が危険とも言い切れない状況なんでしょうか。
余談ですが、一時期環境ホルモンが騒がれました。今わりと静かですね。
その一環には、研究機関に環境ホルモンを計測する機器を売るビジネスが関わっていたようです。
シックハウス症候群対応の家を売る流れも有りましたね。
今流行は放射能の計測機器だそうです。これも美味しいビジネスになっているようです。
日本人が一番気前良くお金を手放すタイミングは、怖くなった時です。
だから商売の基本は、よくわからない物で人を怖がらせる事。
アレルギーの人以外は化学物質は過剰に怖がらなくても大丈夫じゃないかなあ。
冷静に注意するのが良いと思います。
まだ明らかになってない部分が多く、販売戦略の一環と言う騒ぎも少なくないのかな、と。
注意:ヘアクリームを顔に使うのはおすすめはしません。
追記
色々調べてみましたが、皮膚科の先生いわく、
シンプルなせっけんは肌にトラブルを起こしにくい、と言うのは確定しているようです。
アルカリも問題無いそうで。(お肌はちゃんと自力でph調整するんだとか)
- 使用した商品
- 現品
この商品を高評価している人のオススメ商品をCheck!
戻る
次へ
ティアラについて
メーカー関係者の皆様へ
より多くの方に商品やブランドの魅力を伝えるために、情報掲載を希望されるメーカー様はぜひこちらをご覧ください。詳細はこちら