クリード / スプリングフラワー オードパルファム 口コミ

クリードは王室ご用達ですか、、、
「御用達」と言うものはある意味
商標登録みたいなものだろう、、などと考えています

ピーチ、アプリコット、メロン、アップルのフルーティーなトップから
メロンを包み込むようにジャスミン、ローズが現れて、やがてムスクへと
落ちていく、、、と言う感じです
このブランド特有のオゾン臭？というか
他のブランドの香りには無い「クリード」の香りが
ラストまで残ります
シュワシュワと弾けるシャンパンの泡とか
高級な理髪店の香りとかみたいなね

実際に肌にのせればさほど強くはありません
パルファムの割には持続時間が短いです

ありがちな香りなのですが
特有の香りによって個性を放ちます
好き嫌いも分かれるし
香水に慣れていない方は厳しく感じられるかも

かなり前パッケージの可愛らしさに引かれて
憧れていたのですが、なにせ高価なので諦めていましたが
３０ｍｌを買っちゃいました
パッケージは写真よりもっと濃いピンクです
ボトルの後ろが反っていて
スプレーする時に手に馴染み、持ちやすく
スプレーしやすいです

オードリーさんの為に創られたとか、、
１９９３年には亡くなられているのでこの香りを
知らないんですよね
華やかで可憐なスクリーン像と子育ての為に女優業を
長い事休止したりした家庭的な印象
そして、晩年のユニセフの親善大使としての活動、、
そんな一人の女性に捧げた香りでしょうか？

しかし、私はこの香りに似合うお洋服が、、無い！｛＞＜｝のです
やっぱり、オートクチュールでしょっ♪などと考えちゃいますが
無理無理、、
それにそこまで気負は無くても
少し綺麗にしていれば纏える香りでしょう

ところで
クリードの香水には「MILLESIM」と書いてありますが
英語で言えばVINTAGEなのですが
よく、ヴィンテージデニムとか言いますよね
古くて価値のあるものって意味で使われていますが
元々は
ワイン用語だそうで、
熟成されたとか当たり年のワインの事らしいのですが、、
香水に「MILLESIM」{VINTAGE}とは、、、
英国流の洒落なのか？
それとも別のニュアンスで使われているのでしょうか？

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