リラク泉 / 薬湯バス 口コミ

リラク泉 薬湯バス 薬用入浴剤。

丈夫なメッシュ袋に生薬が入ったティーパック式の入浴剤。
予め、小鍋にパックを入れ→全体が浸るまで水を注ぎ→沸騰させ→
弱火で5分ほど煮出したものを、まるごと浴槽に投入。
こうした方が漢方薬と同じで有効成分が濃く出るんですよね♪
お湯の色は黄色からオレンジ色、まぁ漢方薬色ですな。
香りはそのまま生薬の香りがず〜っと続きます。
私は体質上、香水や柔軟剤などの合成香料がクサイと感じるタイプでございまして、
生薬や自然の香りに慣れているので全く平気ですが、
苦手な人は苦手だと思います。
そんな人は、最初から購入しようと思わないで下さい。

○本物の温泉ほどではありませんが、岩塩や死海の塩並みに温まりました。
△天然植物原料100％、でも産地等の詳細情報が無いので心配。
△外袋はリサイクルの関係でプラ表示があるけれど、メッシュ袋の詳細情報が無いこと。素材は不織布ではありません。接着は熱プレスかな？
×ランニングコストが高いため、毎日は使えないこと。
×ボディに沁みます。刺激が高かった順に、傷や皮膚病のある部分＞下着のゴムが当たる部分＞局部粘膜。特に下着のゴムの当たる部分の左右2箇所が痛いと思ったら赤く腫れてしまい、入浴後1時間近く引きませんでした。やっぱり肌質や体質(詳細はプロフ参照)のせいでしょうかねぇ？それとも煮出したせいで濃く出すぎちゃいましたかねぇ…。

生薬系では、MK CUSTOMER(マツキヨ)の『生薬浴用剤 薬草湯』や、
ライオンケミカルの『薬草湯(湯愛U)』など(ちなみに両方クチコミ済み)を時々使いますが、
これらも産地等の原料の詳細が不明なので、積極的に使っている訳ではありません。

使用環境：室内気温約17度、湯温約41度、湯量約150リットル。
有効成分：センキュウ・ケイヒ(シナモン)・トウガラシ(恐らくこれが沁みる原因)・ショウキョウ・サンシシ・ソウジュツ・トウキ・カンゾウ・チンピ(ミカン果皮)・ダイウイキョウ。
その他の成分：なし(生薬100％)
発売元：株式会社 石澤研究所。
製造販売元：株式会社 ヘルスケミカル。
30g(180リットル1回分)/税込み378円。
販売名：健美泉。Lot.2064

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