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クチコミ
3/25追記
ベースオイルによって唇荒れに「効くもの」「効かないもの(変化なし)」「使うと逆に荒れるもの」があり、こちらは私にとっては「効かないもの(変化なし)」「使うと逆に荒れるもの」でした。別に商品自体は悪くないと思いますが私の唇には使えないので★を減らします。
◆◇◆ 以前の口コミ ◆◇◆
現地では700円前後(2012年レート)くらいとちょっと高めなので現地でかつできればセールで買いたいくらいですが、容量が普通のリップの2倍以上あると思われるので妥当な価格でしょうか。
3種類のうち香りはどれも好きでイタリアンレッドマンダリンwithローズが気に入っているのですが、いくらあまたの柑橘の皮の中では最も刺激の低いマンダリンしかも入っている皮抽出オイルはごく微量なはずとはいえ、顔やリップや手元デコルテなど太陽にさらされる場所に柑橘皮オイルの入ったものを使うとシミのリスクがあるかも…と思いつつ、こわごわ使っています。そういう意味で残り2つの香りの内、エジプシャンフェネルwithグレープフルーツ&スウィートオレンジは買う事はないかな。勿論そうした柑橘皮油が肌に乗るのはごく微量だし作る際に充分計算されていると思うので普通の人は使っても全然大丈夫だと思うけど、庭仕事で太陽に肌をさらす事が多い私はちょっと用心してグレープやオレンジの皮油の入ったものを陽に当たる部位に塗るのはやめておきます。大好きな柑橘類のコスメが日中はあまり楽しめないのはちょっと寂しいですが。そう考えるとピレニーズラベンダーwithカルダモンが一番無難。
私は日焼けする機会が本当に多いのにUVクリームなどの日焼け対策を怠る事も多く、せめて日中のスキンケアや食事くらいは光毒性のあるものを避けようと思っているのでつい柑橘類の皮から採れる精油の光毒性について余計な事をつらつらと書いてしまいましたが、グレープフルーツにもスイートオレンジにも光毒性はないと書いてあるアロマの教本もあるくらいだし、私のようによほど陽に当たる機会がある人でない限り一般の方はベルガモットやレモンやビターオレンジに日中ちょっと注意をするくらいで大丈夫だと思います。ちなみに精油のベルガモットはベルガモットFCFを選ぶと光毒性がないとの事で、私はベルガモットならもっぱらベルガモットFCFをバス用品やディフューザー用に使っています。
【成分】ヒマワリ種子油、ミツロウ、ホホバ種子油、レシチン、アサ種子油、シア脂、アロエベラ葉エキス、カロフィルムタカマハカ種子油、スイートオレンジ油、マンダリンオレンジ油、パルマローザ油、ダマスクバラ花油、トコフェロール
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