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(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
SUQQU愛用のきっかけとなったのがこちらのアイシャドウです。
・まぶたに低刺激な灰リスのような柔らかいブラシで綺麗に色が乗る
・持ちが良い、色がくすまない、濁り難い
・粉質が柔らかくてブレンドしやすい、粉飛びしない
・一見似たような色でもニュアンス違いでバリエーションがあり楽しめる
・ラメではなくパールで魅せる
・パケがシンプル、薄くて軽いのに安っぽくなく、付属ブラシも優秀、透明カバーがカチッとあるべきところに収まる
・左上ライト・右上アレンジ・左下ディープ・右下ペールカラーと、シリーズ共通の仕様(朝の忙しい時間は結構これが重要)
評価はリリース時期で少し分かれるので、こちらでは2012AW分で口コミをしたいと思います。この時期のものは特に右上のアレンジカラーが色と光のバランスが絶妙・且つオリジナリティがあって好きです。
【EX-07 月灯】2012.08(画像下段右・以下使い込んだ画像でご容赦ください)
配色が私の王道メイク(アイラインがネイビー+ホールにソフトブラウン〜ベージュの横割りグラデ)の変化球(ネイビー+ピンクトーンのブラウン〜ベージュ)だったので、真っ先に手に入れ・且つはまるきっかけとなったアイシャドウ。
「月灯」というネーミングですが、私は真冬の曇りの無い青空から日が暮れていく鮮やかな夕暮れのグラデーションを思い浮かべます。このシーズンのテーマであった「大人のピンク」といってもこちらはコーラル寄りです。
この2012AWバージョンは、ディープカラーがクリーム処方。この月灯が一番最初に購入したので、今となっては大分紺のクリームカラーが硬くなってきました。粉が飛び散らないので、その点は美しく使えてストレスはありません。
このパレットだけで作ると仕事向きで、プライベートは春の限定やキッカなどの明るい淡い色を持ってきてカジュアルに落とし込みます。左上・右上カラーをまぶたに効かせすぎると、私の場合老け顔になりますが、仕事では逆にそれくらいでちょうど良い場面もあり、利用頻度高いです。
クリーム処方でなければ、もうひとつストックを買ったなと思うくらい、SUQQUの中では一番好きです。一番モード感のある格好良いパレットです。本当に好き。これだけは☆10個上げたいくらい配色が自分の好みとマッチしました。
<組み合わせ>
・チーク: 瑞桃と瑞橙。その時のファッションで混ぜたり、混ぜなかったり。ですが瑞橙のほうが出番が多いです。
・リップ:クレドのルージュエクラ限定 221, 223 + 珊瑚珠が多いかな(冬は花牡丹を使っていた)
【13 茜空】2012.08 (画像上段中央)
秋の夕焼けの色なのですが、こちらはそういったイメージは沸かず、フェミニンなピンク〜ボルドーメイクをしたいときに重宝する、割とスタンダードな配色。SUQQUでなくともありそうな感じですが、右上の小豆色が鮮やかで面白い色。この色が一番好き。このピンクと、グレイやカーキをラインっぽく入れて合わせたりもします。
<組み合わせ例>
・チーク: 瑞桃、瑞橙、2013SSの限定フェイスパウダー、エクシアのBE、クレドブラッシュクルール BE(ついているかどうかわからない位のほうが、このパレットには合うような)
・リップ:クレドのルージュエクラ限定 221, 223, ルージュアレーブル|ティーローズ各種, シャネル ルージュアリュールヴェルヴェット#31など(マット寄りのほうがこのメイクでは好き)
【14 秋桜色】2012.08 (画像下段左)
茜空より面白いなと思ったのがこちらのパレット。カーキは好きなのですがあまり持っていません。月灯や茜空と比べると、ディープカラー(クリーム処方)がシアーで、全体的に明るめ。
似合わない類の色なので、まだ結構残っていたシャネルのペンシルアイライナーの#カーキ プラティンで明るくしたらいけました。私の場合は、難しい色は他と混ぜて明るい印象に仕上げることで大抵いけるような気がしますが、薄めてもSUQQUは濁らないし、特にこの2012AWアイテムは持続力が優れているので、本当にどれも気に入っています。
<組み合わせ>
・チーク:瑞橙
・リップ:蔓苔桃、珊瑚珠、透明系のグロス
※ アイシャドウの前にゲランのアイベース+クレド トレニュアンセを使っています。
※ ブラシは白鳳堂で揃えていますが、ブラシもSUQQUにしてみようかと考え中。
※ アイシャドウは良いものでもコンディションで目やにが出ることがあるのですが、こちらは8月から肌荒れ最盛期のこの時期(3月)まで一切ない。この点も安心して使えます。
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SUQQU(スック)について
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