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(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
む、何だこれ。
さぞかしベストセラー品かと思いきや、クチコミの多くが現品購入に至ってない。
あ、いえ。
購入品、サンプル、当選品の枠に囚われずに、いつもクチコミを参考にさせて頂いてますが、クチコミ件数が多かったため、興味本位で「購入品のみ」にしぼってみたら、一気に件数が減って、ビックリしたもので。
つまり、
現品を買うまでもなく、数回試供してみるだけで、肌が改良されて、もうこれに頼らなくていい!というくらい、スバラシイ商品。
または、
買うには及ばないと思われる、魅力にやや欠ける商品。
といった具合に、賛否両論なんですかね?
私は後者でした。
買っちゃったけど。
「これ大好き!私にはピッタリ!」な方は、以下は読まないほうがいいです(>人<;)。
この先は、これと、私の肌との相性の問題ですので。
「人間には、眠っていて、まだ活動していない細胞がある。
けれど、この美容液を使えば、そんな怠け者な細胞をも目覚めさせ、活性化させる」
・・・みたいなことを店員さんから聞いたときは、そりゃあもう、ビックリしたもんです。
まるで「北斗の拳」の北斗神拳みたいな、(「常人は己の潜在能力の30パーセントしか使えないが、北斗神拳は残りの70パーセントも使用するのが極意」(第1話でケンシロウが解説))このセンセーショナルなアイテム、一体どういう医学的根拠があるのか?
そんなゴッド美容液が8千円て、むしろ安いだろ?
私だったら、顔と言わず、頭皮にぬって薄毛を防いだり、腹回りにぬって脂肪燃焼とかして、どんどん細胞を目覚めさせちゃうね!
といった期待を胸に、数ヶ月前に1本購入して、使い切りましたよ。
・・・・・・・で。
えっと・・・・・。
ここに1枚のCDがあるとします。
ジャケットは、スタイリッシュで好みのデザイン。
ボーカルの容姿も素敵。
歌詞も、「わかるなー!」と共感できて、センス抜群。
歌唱力も完璧。
なのに、曲がちっとも印象に残らない。
私にとって、このエッセンスはそのような感じ。
つまり、期待していたほどではなかったという話。
話題性も、容器デザインも、香りも、店員の接客態度も、文句ナシ。
けれど、肝心要のお肌への効果が、イマイチわからぬ。
偏光加減によって、パールホワイトや、パールピンクに輝くテクスチャ。
肌荒れ要因の一つである、ストレスを和らげるための、アジアンスパにいるかのような紫檀の香り。
目も、鼻も、楽しませてくれて、効果への期待感も高まる。
お肌に、2、3滴つければ、サラサラしすぎず、ベタつかず、ほどよくしっとり保湿されます。
浸透しやすく、通年使えそうです。
刺激もなく、肌荒れもしないし。
けれどねぇ。
肌に変化あったかなぁ?
確かに、なんだか肌が潤ったような気もする?
言われてみれば、キメも整った?
・・・のかしらん。
でも、これを使わなかったらといって、肌が衰えたワケでもないし。
細胞も、目覚めたのかどうか。
昔から悩まされているニキビは出たり消えたり、相変わらず活動しているが・・・。
のび太や、三年寝太郎を上回るほど寝坊助な私の肌細胞に、このエッセンスじゃ太刀打ちできないってか?
TSUYAもなぁ。
つけた直後に、肌が輝かしく見えるのは、液体の色素とか、そういった光沢効果のある成分とかのおかげかな?
あのホワイトピンクな色の効果?
まー、上からメイクしたら、艶はかき消されてしまいますが。
「1度使えば、すぐに効果が出る」
「美白美容液じゃないのに、肌が明るくなる」
「他の美容液と併用すれば、相乗効果が出る」
などなど、いろいろと店頭でその良さを解説されました。
ですが、いずれも効果がよくわからなかったため、美白美容液の働きもなければ、導入液にもならない、私の中では、どーゆースタンスなのかわからない曖昧模糊としたジャンル品になってしまいました。
やっぱり「餅は餅屋」で、スキンケアは、その目的や効果に特化した製品を使ったほうが確実ではないでしょうか。
肌のトーンアップは、美白美容液。
ハリ・ツヤは、リフトアップ効果のある美容液や、マッサージクリームなど、といった具合に。
これだけ話題のアイテムなんだから、プラシーボ効果でもあったら良かったなあ。
シュウは、大好きなブランドの1つだけに、残念。
次回作に期待だっ!
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