ディオール / ディオールスキン クリーム ブラッシュ 口コミ

軽やかで、とろけるように肌になじみぴったりフィットする
クリーム チークが限定登場。(限定色)
鮮やかな発色が持続し、いきいきとした表情を叶えます。


◆651 パナマ
「パナマ オレンジ」の名前で知られるトロピカル フルーツをイメージした
ポップなフレッシュオレンジ。
◆851 カプリ
カプリでの優雅なバカンスをイメージさせる、愛らしいタッチを添えるソフトピンク。
◆871 ビキニ
夏のビーチサイドに映えるビキニのように色鮮やかなストロベリーレッド。
◆971 パレオ
ピンクパレオのように、一際フェミニンな印象を際立たせるフューシャピンク。


一番可愛い桃色の「＃８５１　カプリ」を購入しました。

パケの第一印象は、「イリュージョンドンブル？」笑
最近のディオールの限定品って。パケの斬新さや特別感に欠けるなと思いつつも
この可愛らしいソフトピンクに惹かれました。
そう！人間もコスメも外見じゃない！中身が一番大事なの！
綺麗なピンクチークをうっすらと、
頬の広範囲に入れたいと思っていた私の理想の色です♪

現在はイヴサンローランのクリームブラッシュを愛用中ですが
＃０２と＃０９の中間色のような雰囲気・発色です。（カプリのほうが明度が高い）
私はいつもクリームチークを使うときは、衛生面が妙に気になってしまうので
普段からスパチュラで米粒程度取り、手の甲で馴染ませたあと
クリームファンデ用のスポンジに取ってから頬に乗せています。

このクリームブラッシュの一番驚いたところが、このテクスチャー。
予想外に硬い！というかパサパサしています。
オイルフリーだからでしょうか？
ウエット系のアイシャドウみたいな感触。
スパチュラですくった感じは、クレパスを削ったときのような粉っぽさ。
どこが「クリーム」じゃ・・？笑
クレパスのカスのようにポロポロと、薄くかすれるように肌に付き伸びも悪いです。

ただ、そのカスを指で丁寧に溶かしながら肌に馴染ませ広げていくと。
とても優しいカラーがごくごく薄〜く肌に広がり、細かいラメがちらちらと輝いて
それはそれは美しい発色！透明感！
塗った肌はとても軽く、触りはさらっとしていてなめらかに。
カラーが完璧に肌に密着しているため色移りなどもありません。
なので、みなさん「削っちゃだめ」ですよ。
削ると見た目も悪くなってもったいないです。←


どうやら・・これは・・スパチュラで取って塗るのは向いてないらしい。
今回伊勢丹オンラインで購入し、
ＢＡさんからベストな付け方を教わっていないので右往左往・・と。
結局、指で直接つるっと撫でて頬につけるのが一番簡単でナチュラルだということを発見♪
指で頬に馴染ませた後に、チークブラシで少し磨くように広げると
さらに瑞々しい発色になりました。
衛生上、指を直接ポットに入れるのに抵抗があったり、
ネイルなどで爪にチークが詰まるのを避けたい場合は、削らずに
スポンジで取って頬にぽんぽんと置いたらいいと思います。
私は頬の広範囲に塗るために購入したので、もちろんスポンジ使いで♪
ブラシだけで塗ろうとすると削り取ったカスが毛の間に入り込んで飛び散るので×でした。

クリームチークのわりに硬いテクスチャーなのでつけすぎる心配もなさそう。
時間が経っても濁らず、つけたての鮮やかな発色が持続します。
カプリは少し白っぽいクリーミーな桃色に。
ちょっと赤ちゃんぽいピンクがとっても可愛いです。
優しい色なので頬の広範囲に入れても邪魔になりません。
私は地黒のイエベ×オータム顔ですがこのチークのおかげで少し色白に見えます♪

ただ、乾燥すると縮んでしまいポットからぽろっと外れると思う。
イリュージョンドンブルも乾燥するとそうなっちゃうし。
これも同様、中蓋もないし微妙に密閉されていないボトル。
蓋のあけっぱなしによってダメにしてしまう危険が・・。
普段からだらしない私こそ気を引き締めねば。←


チークのモチ＆発色を高めるための下地としても◎ですが
リアルな紅潮感がとても色っぽいので、
単独使いのほうが素敵だと思います。
他のカラーは大人っぽい濃い目のカラーなので
ふんわり乗せたあと、指でぼかしながらムラづけすると
セクシーな上気頬になれそうです。

ピュアとセクシーを持ち合わせた魅惑的な頬になれる
クリームチークだと思います。
　

７ｇ　全４色　　税込み４２００円

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